こんにちは、カタツムリ系です🐌
つい最近、新海誠監督の「天気の子」にいち早く乗っかる月刊ムー↓
しかし、ビジネスセンス溢れる月刊ムーは、それでとどまりません。間髪入れず、次の作品に触手を伸ばします。テーマも、ムーのために制作したかのような、ドンピシャなものであり、しかも今回珍しくフィンランド🇫🇮の映画↓タイトルは「アイアン・スカイ」。
今回のムーチューブ投稿分↓
2019年8月号 ♯4 映画『アイアン・スカイ 第三帝国の逆襲』が描くナチスと地球空洞論
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【目次】
- 念のための月刊ムーとムーチューブの紹介
- 月刊ムー、もしくはムーチューブをそのまま映像化したかのような「分かっている」前作での製作陣💦
- 前作の面白ポイントの続き
- 本作の予告編がYouTubeで見られます
- クラウド・ファンディングで1億円を越す資金調達
- 月刊ムーの公認映画という、ターゲットをかなり絞ったプロモーション具合💦
- 豆知識@映画「君の名は」
- 最後に
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念のための月刊ムーとムーチューブの紹介
ムーチューブ 自己紹介
月刊ムーを1000%楽しみたい!
そんなムーをこよなく愛してやまない貴方に贈る、ムー民の、ムー民による、ムー民のための真実を語る唯一のバラエティ番組「MUtube」
MUTube(ムー チューブ) - YouTube 月刊ムー
出典はアマゾンさん。
月刊ムー、もしくはムーチューブをそのまま映像化したかのような「分かっている」前作での製作陣💦
第二次世界大戦で消滅したはずのナチス。しかし、その残党が、なんと秘密兵器に搭乗して、月に行ったというのが前作ストーリー(本作はパート2)。そして、着々と力を蓄え、地球征服に向かう彼ら。結局、戦争に発展し、なんと核兵器が使われます!やり過ぎ💦
しかし、単なるやり過ぎではなく、本作への伏線も。具体的には女性の米国大統領候補が、そんな核戦争を生き延び、南極に避難するというのが前作の結び。
前作の面白ポイントの続き
南極にたどり着いた彼女。エレベーターで地下に降りると、そこで展開されるのは、地球の内部世界。
目に入るのは、ナチス残党が、恐竜🦖にまたがっている勇姿‼️ここまでのオチャラケを本気で映像化する製作陣に感謝😊
本作の予告編がYouTubeで見られます
ノリ的には、昔のピンクパンサーとか、モンティ・パイソンのフレーバー💦伝説のおバカ映画達💦
そんなこんなで、数ある投稿の内、2つだけ共有。
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ローマ法王に、スティーブ・ジョブズも登場。しかも「スティーブ・ジョブズ教」という宗教化しています。あと、トランプやビンラディンもお目見えするとか。
クラウド・ファンディングで1億円を越す資金調達
クラウド・ファンディングといえば、特定の目的達成のために、資金調達を公募する手法。
クラウドファンディング(くらうどふぁんでぃんぐ)とは - コトバンク
そういえば、キングコングの西野さんの絵本制作に絡んだクラウド・ファンディングも話題になりました。
本作もクラウド・ファンディングで資金調達したとか。もともと、ナチスをあつかう映画なんて、ヨーロッパでは、なかなか難しいはず。普通のやり方では、いろいろ引っかかったのかもしれませんね💦
月刊ムーの公認映画という、ターゲットをかなり絞ったプロモーション具合💦
なんと三上編集長、パンフレットに推薦文まで書いているとか💦
豆知識@映画「君の名は」
「天気の子」の新海誠監督は映画「君の名は」も制作されています。そこでは、月刊ムーがチラホラ登場します。三上編集長によれは、四箇所でてくるらしいです。豆知識💦
最後に
盛りだくさんすぎて、久々、お腹いっぱいです💦
また、次回。
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#君の名は