カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)

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【バリー・シール】ちゃらんぽらんなトム・クルーズは意外と楽しい

こんにちは、カタツムリ系です🐌

 

トム・クルーズさんも、だんだん、熱血一途な

役柄からは距離をとるようになってきました。

 

一般には、演技の幅とか言うと思いますが、

とにかく面白さが減らないのは、彼は

映画の申し子なのかも。

 

私も良い時代に生まれました。

 

あ、アーカイブで使えば、遅く生まれる分にはいつでも大丈夫か💦

 

【目次】

 

 

おすすめポイント
 

①ちょいズルいトム・クルーズも楽しい    

     → パイロットという花形職業ながら、

          まぁ、適当にやりましょう感の強い

           主人公。

          あれ、トム・クルーズはまってます!

 

②国家への使命感に燃えていないトム・クルーズも楽しい

      → もちろん使命感はゼロ。珍しい。

           あれ、トム・クルーズはまってます!

 

③まるでプランのないトム・クルーズも楽しい

     → もちろん、はまってます!

 

 

トリセツ)

私こと、カタツムリ系的に「ここだ!」と

いうところを、スナップ・ショット的に

ピック・アップしていきます。

 

なので、必ずしも、全体を丁寧に網羅

しないことも💦

 

 

作品紹介
 

中米の政情がかなり不安定な時期。

 

CIAに航空機操縦の腕を見込まれて、

中米諸国との秘密の連絡を受けもつことに。

 

段々深入りし、パナマの独裁者や

麻薬販売組織との関わりができ、かつ

そんなやばいところと、緊張関係にも。

 

さて、どうする!

出典はアマゾンさん。

 

フライトシーンはなかなか

 

プロペラ機。

 

ミッション・インポッシブルで使われるような

最新モデルではありません。

 

逆に、人間の手で操縦している感の強い、

人間臭いフライトシーンの連続。

 

なんとはなく、ジブリ紅の豚を思い出し

ました。

 

ノープランで、ダサいトムもなかなか

 

すぐ謝るし、すぐ儲け話にのる始末。

割とノリで。

 

一か八かなので、すぐ失敗もする。

 

とはいえ、アンダーグラウンドの世界ですし

もう五十年くらい前の話。使える情報は

乏しい筈。

 

以前、菅原文太さんのトラック野郎という

映画がヒットしました。

 

このトム・クルーズは、空のトラック野郎と

いう感じ。

 

トラック野郎 御意見無用

トラック野郎 御意見無用

 

出典はアマゾンさん。

 

できればコテコテのコメディには出ないでほしい

 

年齢も経て、こんな豪快だけど、間抜けな役も

違和感なくこなせる名優トム・クルーズ

 

でも、コテコテのコメディには、出て欲しく

ないですね。

 

以前、シルベスター・スタローンが、コメディで、間抜けな警官役をやってましたが、

目が当てられないとはあのこと。

 

夢を壊さないで💦

 

シルベスター・スタローン - 映画.com

 

また、次回。

 

#トム・クルーズ

#バリー・シール

#ネットフリックス

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#トラック野郎