カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)

映画・本・動画といったエンタメのレビューを友人に語りかけるように書きためています。映画は、おすすめポイントと大好きなカットに焦点。本や動画でポピュラーサイエンスやオカルトをエンタメとしてカバーしているのも特徴。

【ムーチューブを見逃していませんか⑤】大富豪ロスチャイルドによる大英帝国復活

こんにちは、カタツムリ系です🐌

 

フリーメイソンに続き、陰謀論を。

 

フリーメイソンが密かに目的達成の機会を

伺っていたのに比べると、もっと表舞台で、

しかも全ヨーロッパレベルで活躍していた

大富豪ロスチャイルド家にまつわるトピック。

 

しかもユダヤ人系。陰謀論の大スターが

また登壇。

 

ロスチャイルドとは - コトバンク

 

いやいや、世界は常に狙われています💦

 

【目次】

 

念のための月刊ムーとムーチューブの紹介
 

ムーチューブ 自己紹介。

 

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月刊ムー。

 

ムー 2019年 03 月号 [雑誌]

ムー 2019年 03 月号 [雑誌]

 


出典はアマゾンさん。なお、以下で言及している号とは異なります💦

 

 

欧州ロスチャイルド家が目論む大英帝国復活
 

2016年12月号

 

欧州ロスチャイルド家が目論む大英帝国の復活!! MUTube(ムー チューブ) 2016年12月号 #4 - YouTube

 

<最近の英国事情から話しは始まります>

 

最近の大きなトピックと言えば、

EU離脱(ブレグジット)

パナマ文書

の二つ。

 

パナマ文書は、世界の政治リーダー達が

税金逃れしていることを告発するもので

それが全世界的にリークされたもの。

 

ブレグジット(ぶれぐじっと)とは - コトバンク

 

パナマ文書(ぱなまぶんしょ)とは - コトバンク

 

<パナマ文書の事件を見直します>

 

イギリスだと当時のキャメロン首相、

ロシアだとプーチンさん周り、

中国だと習近平さん周り。大物ズラリ。

 

不思議とアメリカの名前がないとか。

 

論点① キャメロン首相はEU離脱反対

            →EU離脱に賛成の人が得する

 

論点② パナマ文書に、アメリカの名前ない

            →アメリカと特別な関係にある

                ところが得する

 

さてさて、どういう結論に?!

 

<ムーの視点>

 

ズバリ、英国王室が、大金融センターの

ロスチャイルドと組み、大英帝国復活を狙って

動き出したのでは!と。

 

さすが。

 

凡人には、まったく思いつきません。しかも、

今回は、ちょっと、やり過ぎ感が💦

 

英国王室としては、

○そもそも、英国の上にEUが来るのは

    面白くない。

○キャメロン首相はEU離脱反対ゆえ、遠ざける

     必要性が。

アメリカは、かつてのブレア首相も再三言及

    してましたが、英国とアメリカは、まさに      

     特別な関係(special relationships)。

○英国王室なら、ロスチャイルド家としても

    タッグを組むのに十分な相手。

 

という整理💦

 

<まとめ>

 

ロスチャイルド家を前面に出したタイトルの

割には、ロスチャイルド家の存在感薄く、

逆に、英国王室を前面プッシュ。

 

荒くれの、ムーと言えども、営利企業の一部門。あんまり、英国王室をやり玉にあげるのはまずい、と忖度でも入ったのでしょうか💦

 

そんな、ムーさんも、愛嬌あります😊

 

 

 

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お気に入りの電灯

 

注)プレビューで観ると、随分、大きな、このイラスト。いろんなサイトで情報を得て工夫してますが、なかなかサイズダウンなりません。でも、意外とお絵かきは楽しいので、時折、アップ予定です💦

 

また、次回。

 

 

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