カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)

映画・本・動画といったエンタメのレビューを友人に語りかけるように書きためています。映画は、おすすめポイントと大好きなカットに焦点。本や動画でポピュラーサイエンスやオカルトをエンタメとしてカバーしているのも特徴。

【ムーチューブを見逃していませんか⑧】ナスカの地上絵。だけじゃない

こんにちは、カタツムリ系です🐌

 

いやー、ムーさん。多種多彩。あらゆる方面で

ご活躍されている様が、ありありと伝わってきました。

 

UFO、陰謀論、宇宙人などなど、メジャー

カテゴリーは一応触れたので、改めて、

名高いトピックを個別にカバー。

 

つぎは、そう、ナスカ@ペルーです。

 

ナスカと言えば、地上絵!!が有名。

 

乾いた土地に、突如、現れる巨大な絵。しかも

一筆書きであり、空から見ないと、なにが

描かれているかはわからない代物。。。

 

ナスカの地上絵(なすかのちじょうえ)とは - コトバンク

 

【目次】

 

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ムー 2018年 11 月号 [雑誌]

ムー 2018年 11 月号 [雑誌]

 


出典はアマゾンさん。なお、以下で言及している号とは異なります💦

 

 

ナスカの地下墓地から異星人のミイラを発見

 

2017年9月号

 

ナスカの地下墓地から異星人のミイラを発見!! MUTube(ムー チューブ) 2017年9月号 #2 - YouTube

 

<あれ、焦点は、地上絵じゃない?!>

 

今回は地下墓地。

 

今回は、同じくナスカの地下墓地で見つかった

ミイラが公表されたことから、まずは、

そちらをフォーカス。

 

体長は168cmくらいらしいのですが、

手も足も3本指で、長いそう。

 

恐竜とか🦕爬虫類の🦎のイメージ。 

 

<次に、地上絵に触れます>

 

いやー、今回は急でしたね。

 

なんだかんだ言って、地上絵に地下墓地の

トピックを結びつけるステップが雑でした💦

 

もちろん

 

○同じくナスカという土地ですし

○片や「異形」のミイラが発見され

○片や、巨大な「地上絵」が存在

 

するのですから、結びつけないほうが無理

あります💦 

 

さらに、地下墓地に埋葬されている点、手厚い

待遇を想像させますが、とくに、王侯貴族の

扱いとは異なり、ごく普通の扱いらしいです。

 

明らかに見た目が違うのに、通常の埋葬

スタイルを踏襲されているのは、かえって謎

ではあります💦

 

<まとめ>

 

同じく南米の古い文明、インカ文明などは

たかだか一千年前程度。

 

インカ文明(インカぶんめい)とは - コトバンク

 

そんなのに比べると、もっと古い時代に出来た

墓地であり、しかも、技術的、労働コスト的に 

高いであろう「地下墓地」。

 

墓地ですから、当然、「宗教的意味合い」が

期待される筈。

 

さらに、今回、「異形のミイラ」が発見され、

近くには、「地上絵」の存在。

 

駄目押しをするように、日本の山形大学が、

同じく、ナスカで「ゆるキャラ」のような絵

を発見しており、ナスカは今後もミステリー

の宝庫であり続けるようです😊

 

ナスカ研究所について|山形大学 人文学部・大学院社会文化システム研究科

 

また、次回。

 

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