こんにちは、カタツムリ系です🐌
私はYOUTUBERと呼ばれる方の動画はあまり見たことがありません。なぜと聞かれても大した理由も思い浮かばないので、単なる食わず嫌いなんだろうとは思います。とは言え、ほかのコンテンツ、例えば、ラジオあたりですね、ホンワカ聴くのを楽しみにしています。
そんな中、珍しくYOUTUBER系の方の動画を見ることに(もしかしたら、YOUTUBERという名称は当てはまらないかも💦)。最近、楽しんだネットフリックスさんの「リラックマとカオルさん」とは、ちょっとテイストは違います。しかし、大括りで、癒し系です。
<タイトル>洗濯機くん
【目次】
11秒間の、ふわふわワールド。ただ、ちょっとウルサイ
最近ではあまりお目にかからないような、旧式の洗濯機がガタガタ言ってます。それに、かぶせるようにガタガタいう登場人物(人物?)が出てくる動画。ネタバラシと言えばネタバラシですが、ストーリーらしいストーリーもありませんので、許される範囲かと思ってます。
色もシンプル。音もシンプル。構想もシンプル。でも楽しい。
「コロンブスの卵」という言葉ありますね。実行してみると、予想とは異なり、意外と出来てしまった、上手くいったなんて、こともあります。なんだかんだ言って、最初にやるのは、ココロのハードルが高いので、難しいことが多いみたい意味。コロンブスの「からめる」さん。ちなみに「からめる」さんとはは、投稿者の方のハンドルネーム。
ちょっと、古臭いテイストがよいのかも。気取った言葉で言うと「ノスタルジー」
特に洗濯機でしょうか。サザエさんに出てくるような。戦後すぐの時代にあっても違和感ないような雰囲気。
まぁ、洗濯機ともう一人しか登場しないので、洗濯機が印象的なのは当然としても、なかなか味わい深いです。さっきのコロンブスの卵の話ではないですが、この洗濯機は
- 旧式っぽい
- しかも、ガタガタいう
- 色も白っぽいだけ(昔、白物家電と言われてたテイスト)
で、あとはなんの説明も加えてないところが、味わい深いのでしょうね。なんか、俳句か川柳のことを話しているみたいですね。からめるさん、風流な方なんでしょうか。もっとも、投稿されている動画には、風流さはゼロです。
さらに、動画のタイトルが「洗濯機くん」。シンプルでよいのですが、関西風にいえば「やかましい」レベルに、ボケが完成していると言えましょう💦
「やわらか戦車」を思い出します。デトックス的動画とも言えましょう
ご存知ですか?戦車なんですが
- 可愛い顔して
- ひたすら後退しかしない
ナイーブな戦車なんです💦
そう言えば「やわらか戦車」は、ひたすら逃げるというコンセプトあったのに、この「からめる」さんの動画には、そんなものはありません。癒し系という言葉もさることながら「デトックス」系という言葉もぴったり。可能な限り情報をデトックスしている感じです。
肩に力が入らないと言えば、秘密結社鷹の爪さんも
肩に力が入らないとはいえ
- 一応、世界制覇を狙っている
- 「ターカーノーツーメー」という合言葉?を言わなくてはならないというルール?
がある点で、デトックス度が低いです。だって、洗濯機と一緒にガタガタいうだけの動画と比べると、情報が多過ぎる?じゃありませんか💦
舞台の幕間(マクアイ)とか、テレビのCMとかの、直前に挿入されるような「小粋な?」ショートムービー
先の「秘密結社鷹の爪」さんも、最初?は、東宝さんの映画が始まる前に、動画が流されてましたよね。お笑いのステージの前説(マエセツ)みたいな感じ。その簡潔さは、前説にぴったり。もしかしたら、この「からめる」さんも、東宝さんの劇場で見られるようになるかも💦
ちなみに、急上昇ランク一番
4月22日現在では、ユーチューブの急上昇ランクの一番になってました。私の目に触れるくらいです。人気あるはず💦
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