こんにちは、カタツムリ系です🐌
久々、ブリジット・ジョーンズのシリーズ。ちょっと、ほっこりラブ・コメを。
そう言えば、いま、ネットフリックスさんでも人気の「リラックマとカオルさん」もアラサー独身女子が主人公。永遠のテーマかも。
この映画のサブタイトルは「きれそうな私の12 ヶ月」。主人公のブリジットはいつも切れてますが、すぐ機嫌が直るのも特徴です。この辺りが可愛いところでしょうか。
今回は、切れそうな状態が、12ヶ月続くのですね。まぁ、ストレス社会ですからね😊
あと、毎回相手役を務める、ヒュー・グラントも、コリン・ファースも健在。楽しそうです😊
おすすめポイント
①おバカモードが加速
→前作では、おバカモードとはいえ、
ちょっと小難しげな箴言ぽいことを言い出
すあたりが、イギリスちっくでした。
今回は、タイの刑務所で、囚人連中で
ダンス。
なんじゃそりゃ💦
②スケコマシ系男子のヒュー・グラント健在
→ある種、ワンパターンではありますが、
前作のスケコマシ姿が完成され過ぎていた
せいか、その姿を再度目にできるのは
なかなか楽しい。
よ、待ってました!という感じです。
③意識的に体重を増量したそうですが。。。
→女優魂と賞賛されたらしいです。
男前的な魂な持ち主の方なのか、やり過ぎ
では?!かなり、むくんで見えます💦
トリセツ)
私こと、カタツムリ系的に「ここだ!」というところを、スナップ・ショット的にピック・アップしていきます。
なので、必ずしも、全体を丁寧に網羅しないことも💦
作品紹介
前作で気持ちを確かめ合ったお堅い弁護士のマーク・ダーシー(コリン・ファース)との同棲生活を楽しむ、レニー・ゼウィルガー演じるブリジット・ジョーンズ。
そんな中、浮気が疑われるようなケースもあり、ついには、マークに結婚の意思がないことが分かり、別れることに。
仕事に専念するブリジットが、仕事でタイに行きますが、不安なことに、そこで刑務所に拘留されることに。しかし、マークの奔走で無事、釈放の運びとなります。
そんなドタバタも経て、誤解も解け、さらなるハッピーエンドを迎えます。
出典はアマゾンさん。
タイの刑務所でのダンス
そもそも刑務所生活に馴染んでいる設定のブリジット。
おまけに、急にグループでダンスが始まります。
微妙に完成度の高いダンスなので、かえって面白い。
ただ、若い陽気な女の子が、おバカさを楽しむというより、若干、オバさんの無理な頑張りに見えなくもない。。。。と言うか、意図的なオバさんぶり!!わざと肩に力の入ったダンスはなかなか味わい深いです😊
LGBTへのブリジットの反応
マークの浮気相手だと疑っていた女性の本命は、ブリジット。このシーンは、予め、流れが分かっていても、結構、面白い!!
「好みが変われば、あなたが一番!」という返事をします。作品中では、相手を傷つけず、ウイットに富んだ形で、うまく対処し、うまくかわせた体になっています。
しかし。しかし。これでは、カワセテいる感じは、あんまり、ありません。なんか中途半端な印象も。しかし。。。。
可愛いさは神ということか💦
ただし、ブリジットの全人格的なかわいさで、押し切ってます。アイドル全盛時代でもありますし「可愛いさ」は、全てから許しを得られるようです💦
#きれそうな私の12 ヶ月
#レニー・ゼウィルガー