こんにちは、カタツムリ系です。
恋愛マスターとは程遠い私ですが、なーんか、いいな、とほのぼの思わせる、名品。
あと、タイトルが邦題では「近距離恋愛」となっていますが、原題を調べてみると「Made of Honor」。
恐らくは、同じ発音の、
○Maid of Honor(花嫁の付き添い人)と
○Made of Honor(名誉で成立している、くらいの意味?!)
を掛けたようです。
なんだか、面倒なので、一気にジャンプして「近距離恋愛」というタイトルに落ち着いた、といったところでしょうか。たしかに、日本では、分かりにくいですね💦
おすすめポイント
①花嫁役のミッシェル・モナハンのキュートさ
→この点を強調しないわけにはいきません。
キュート。キュート。キュート。
どの場面もキュートです。
トム・クルーズのミッション・インポッシ
ブル第三作でも、キュートさを振りまいて
ました。
一度見て、二度目も美味しい、天使です。
出典はアマゾンさん。
②アメリカ大統領のスキャンダルをからかう💦
→大学の寮。女の子のベッドに潜り込む
パトリック・デンプシー演じるトーマス・
トム・ベイリー.Jr.。
ところが勘違いで、ミッシェル・モナハン
演じるハンナのベッドに誤って潜り込み
ます。しかも、当時のアメリカ大統領、
ビル・クリントンのお面かぶって。そして
「モニカー、モニカー」って、ささやき
ながら。
別に変態ではなく、お祭りなので。
しかも、ビルとモニカと言えば、当時、
大スキャンダルとなったホワイトハウスで
の、お二人の「不適切な行為」の
パロディ。いまとなってはピンと来ません
当時は、パンチが効いた皮肉だった
らしいです💦
日本で言えば、安倍晋三首相と、若い
女性が首相官邸で、イチャイチャしていた
ようなもの💦
しかも、トムとハンナがゴールインした
後も、お面を被りながら、ベッドで
いちゃつくのですが、その際も
「ビルー、ビルー」「モニカー、
モニカー」と、名前を呼び合います。
オイタが過ぎます💦
③コーヒーカラーは大発明
→トムはcoffee collar、直訳で「コーヒーの
襟」で、一発当てます。いわゆる特許で、
大儲けという幸運に恵まれたようです。
スタバとかで見かける、手が熱くないよう
に、準備された、輪になった段ボール箱の
切れ端のようなヤツです。
余談ですが、今はあまり見かけませんが、
洗濯機につける「糸屑とり」も、なかなか
の特許料が発生したらしいのです。
アイデアの勝利。
主婦のアイデア商品シリーズ 主婦発明の横綱!洗濯糸くず取り [マーケティング] All About
トリセツ)
私こと、カタツムリ系的に「ここだ!」というところを、スナップ・ショット的にピック・アップしていきます。
なので、必ずしも、全体を丁寧に網羅しないことも💦
作品紹介
大学時代からの友人のトムとハンナ。
トムは裕福なプレイボーイで、ハンナはキュートで自立した女の子。
ハンナの気持ちはトムに伝わらない中、仕事の都合で、ハンナはイギリス・スコットランドに。
そこで、スコットランド貴族の末裔のコリンと出会い、婚約を。
漸く、トムはハンナへの自分の気持ちに気付くことに。
トムは、イギリスで行われたハンナの結婚式にも参加して、自分の気持ちにケリをつけることを決意するが、結果は?!
出典はアマゾンさん。
見所は全編です💦
ハンナの自立した、キュートな女の子ぶりと、トムとの、切ないけど、切ないゆえに胸キュンなやりとりが最高な、この作品。
その完成度が高くて、どの瞬間をとっても、楽しめます。珍しい💦
敢えて言えば、おすすめポイントでも触れた、(かなり健全な)いちゃいちゃシーンですね。
モニカー😍、ビルー🥰。
こんなカップルがたくさんいれば、世の中は、幸せになるのに。。。。
#ミッシェル・モナハン
#イギリス
#ラブ・コメ
#花嫁付添人
#MOH