こんにちは、カタツムリ系です🐌
このミッション・インポッシブルのシリーズは、毎回見逃さずに、チェックしています。クオリティのアップダウンの無い、常に高いエンタメ性を提供してくれる稀有なケース。そんな気持ちが反映してか、過去記事を見直していると、エアーの映画鑑賞期を何ヶ月か前に↓💦
そう言えば、マット・デイモン主演のジェイソン・ボーンのシリーズも、毛色は違えど、ハズレなし↓
いずれも、素晴らしい。エンターテイメントの申し子達😊エンタメの王様😊
ちなみに、作品中の着用ではないようですが、イベント時の腕時計も素敵↓。ジャガー・ルクルト😊スイス製😊
【目次】
おすすめポイント
①オトナかわいい、女スパイ・イルサの哀愁
→上層部からの裏切りは、前作でも十分味わったイルサ↓
当該作品では、なんと、イルサは自分か
らトム・クルーズ演じるイーサン・ハン
トに共に逃げることを提案します。
相手はスパイです。罠かもしれません。
しかし、なんとも切ない哀愁を漂わせる
イルサ。
ここでも、下手すると寝首をかかれて
も、おかしくないイーサンを見守り、そ
してサポートする後ろ姿は、オトナかわ
いい女性の後ろ姿😊
②友人を救うため、割と堂々とプルトニウムを奪われるイーサン
→盗まれた３つのプルトニウムを回収するミ
ッションを遂行中のイーサン。プルトニウ
ムが３つあると、何が、どのくらい出来る
のは分からないのですが、少なくとも核兵
器を３つ落とせそう💦
これまで何度となく、地球規模のリスクに
関しての、難しい判断を強いられてきたイ
ーサン。でも、こと友人に関しては、一片
の迷いなし。This is イーサン。This is
ミッション・インポッシブル。
③ミッシェル・モナハン演じる元・妻ジュリアの純粋系かわいい女子
→ジュリアも新しい伴侶を得て、たまたまア
ジアの勤務地で、イーサンと再会。いじら
しく、控えめにイーサンを気遣うジュリ
ア。彼女は、NHKの朝ドラの主演しても、
違和感なさそう💦
トリセツ)
私こと、カタツムリ系的に「ここだ！」というところを、スナップ・ショット的にピック・アップしていきます。
なので、必ずしも、全体を丁寧に網羅しないことも💦
作品紹介
盗まれた３つのプルトニウムを回収するミッション完了直前、奪われてしまうIMFチーム。この背後には、前作で壊滅させた秘密組織「シンジケート」の残党「アポストル」が関与。なお、アポストルとは、キリスト教の十二使徒という意味があります。
そして、ジョン・ラークという名前の男が鍵を握っているよう。
こんな失態に不服なCIAは、イーサンのお目付役として敏腕エージェントのウォーカーをチームに参加させることに。
プルトニウムの回収、CIA上層部とのすれ違い、ウォーカーとの対立、ジュリアへの想い、イルサとの複雑な関係。イーサンは、聖徳太子ばりに、一挙に事態の解決に立ち向かいます。いつもながら、欲しがりさんです💦
出典はアマゾンさん。
コンピューター担当のツンデレ系ルーサー。不慣れな恋のキューピッド役。
ルーサーはいい奴で、ややツンデレ系。態度は身体同様、かなり大きい。そんな彼が、絶え間ないプレッシャーから緊張感が一時的に解けたのか、突然、イルサに対して、イーサンが彼女に寄せる思いを伝えます。
純粋さとツンデレ度は、厨二レベル。顔と身体はイカツイですが💦
すべてが終わった後で、イーサンが、永遠の恋人・ジュリアと、魂のパートナー・イルサと交わす会話
一度は夫婦と悩み、永遠の恋人のジュリアと言葉を交わす機会があります。お互いの想いの深さと別れがすぐ迫っていることの切なさのせいか、言葉少なめ。そして、魂のパートナーたるイルサとは、命の危機を共有した同志的な安心感か笑い声も。使命感で本能的、衝動的に突き進むばかりのイーサン。どんなに苦しいミッションをこなし、成果をあげても、どうにもこうにも、斜めにしか評価されない彼。下手すると裏切り者にも何度となく疑われます。しかし、最高峰の女性には、しっかり評価されるという、彼ならではの極上の報酬でした😊
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