カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)

映画・本・動画といったエンタメのレビューを友人に語りかけるように書きためています。映画は、おすすめポイントと大好きなカットに焦点。本や動画でポピュラーサイエンスやオカルトをエンタメとしてカバーしているのも特徴。

祝‼️月刊ムー創刊40周年【ムーチューブ】魔人ヒトラー。予言者ヒトラー。ノストラダムスも、三島由紀夫も💦

こんにちは、カタツムリ系です🐌

偉大なる月刊ムーも、創刊から40周年。各種メディアでも、取り上げられているようです。

その愛着心から、もっとムーを取り上げてもらいたいような、それと同時に、そのアングラ感を大事にして、ひっそりと我々を楽しませてもらいたいような、複雑な気持ちがあります💦さて、そんな、ムー、そしてムーチューブが長く大事にされているキーワードに、「ヒトラー」があります。

ムーチューブは、なぜヒトラーを追いかけるか

ムーチューブは本当にヒトラー好きです。 

もっとも、彼の著書「我が闘争」に出てくるような右翼とか人種差別主義的傾向とは、全く関係ありません。

ポイントは、ヒトラー

ですね。ムーチューブが大事にしているキーワードが軒並み出てきます💦足りないのはユーフォくらい💦

今回の記事は、この投稿について↓

2015年12月号♯4 魔人ヒトラーの大予言と現代に甦るナチス

  

前回の記事↓

————————————————————————

【目次】

————————————————————————

念のための月刊ムーとムーチューブの紹介

ムーチューブ自己紹介

月刊ムーを1000%楽しみたい!

そんなムーをこよなく愛してやまない貴方に贈る、ムー民の、ムー民による、ムー民のための真実を語る唯一のバラエティ番組「MUtube」    

MUTube(ムー チューブ) - YouTube 

 

月刊ムー

ムー 2019年 09 月号 [雑誌]

出典はアマゾンさん。ただし、上記の号と、今回取り上げた投稿動画とは、別物です💦

 

まず、ムーチューブによる、ヒトラーものの、最大傑作投稿の紹介

ナチス、第四帝国、南極、地底人、UFOという、ムーチューブの最重要キーワードが漏れなく含まれています😊↓

これだけキーワードを散りばめつつ、ワチャワチャしないのは、さすがです。

 

ちなみに、ムーチューブの主張する地底人は絵空事ではありません。

例の科学界のインディ・ジョーンズ、長沼毅先生も、マントルが大きく場所をとるので、あまりスペースは無さそうだが、小さい生命体なら可能性ある↓と😊ここからも明らかになるムーチューブの最新性。

 

鍵を握るロンギヌスの槍。ムーチューブで初耳💦 

ムーチューブファンでありながら、初めて耳にするワード。ロンギヌスの槍とは、キリストが磔になったときに、その体を貫いた槍のこと。

ロンギヌスの槍とは - コトバンク

あまり、縁起がよいようには思えませんが、それを保有していると運が回ってくるのだとか。かつてヨーロッパを支配したハプスブルク家が所有し、次いでヒトラーもゲットしたとか。

たしかに、オーストラリアの一介の絵描きもどき、戦場では通信兵だったのに、この急速な地位の上昇は神がかり的ではあります。   

しかし、ヒトラーは、その聖遺物でハッピーになったというよりは、いつも何かに怯えていたとか。要は、取り憑かれていたようなことを側近にもらしていたそうです。そして、その存在から、いろんな啓示を受けていたのだとか。

そう言えば、エヴァンゲリオンでも出てきましたね↓ロンギヌスの槍

新世紀エヴァンゲリオン PM フィギュア ? レイ × ロンギヌスの槍 ?

出典はアマゾンさん。

 

例の「ノストラダムスの大予言」を書いた五島勉さんの著作をベースにインタビューした今回の投稿

なかなかすごいタイトル。サブタイトルが「側近に語った2039年」だとか。

ヒトラーの終末予言 側近に語った2039年

出典はアマゾンさん。

その五島さんによれば、作家の三島由紀夫の話題に移ります。  

三島由紀夫(みしまゆきお)とは - コトバンク

なんと、三島由紀夫は、ヒトラーの超人性を見抜いていたのだとか。かつ、彼が五島さんに直接、ヒトラーを研究することの果実を示唆したのだとか。

ちなみに、ノストラダムスを扱った関連記事↓です。ノストラダムスの言うように、1999年には「恐怖の大王」は訪れませんでしたが、2年遅れて、2001年の同時多発テロ事件、例の9.11事件で実現したのではないか?!との見解を提示されているようです。

 

魔人ヒトラーの大予言とは

第二次世界大戦においては、ドイツは負けることを早々に覚悟していたというヒトラー。しかし、紆余曲折あっても、ナチス部隊の生き残り「ラスト・バタリオン」が、再度世界を征服し、ナチスを再興するのだとか。

 

あのナショナルジオグラフィック社さえ、ヒトラー特集

例えば、この記事↓。もはや、ヒトラーは、メディア界を横串する、一大カテゴリーですね。

 

また、次回。

 

#ムーチューブ 

#三上編集長

#ヒトラー

#南極

#地帯人

#UFO

#第四帝国 

#科学界のインディ・ジョーンズ

#長沼毅

#エヴァンゲリオン