こんにちは、カタツムリ系です🐌
働きもののムーチューブさん😊
またまた、新しくて、そしてインパクトあるネタを提供頂いています。
今回の斬新さは一際です。
なんと、
を打ち出してきました。
さすが「世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジン」!!
今回の記事は、この投稿について↓
2020年3月号#3 地球空洞崩壊!!電気的宇宙論が解く超古代史の謎
ムーチューブ前回の記事↓
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【目次】
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念のための月刊ムーとムーチューブの紹介
ムーチューブ 自己紹介
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そんなムーをこよなく愛してやまない貴方に贈る、ムー民の、ムー民による、ムー民のための真実を語る唯一のバラエティ番組「MUtube」
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出典はアマゾンさん。
なんとまぁ、ニュートンの万有引力にまで、手をつけます
みなさん、ご存知の通り、万有引力=重力は、ニュートンという物理界で燦然と輝く大スターによって打ち立てられた、伝統的な一大金字塔というだけではありません。
なぜなら、
- 2015年9月にLIGOという検出器で『重力波』が発見されています
- 重力は、四つの力(重力、電磁力、強い力、弱い力)を統一的に説明するための最後の鍵としても注目されています。さらには、そこから、宇宙の全てを説明しようとする『ループ量子重力理論』への発展もあります
- そもそも、アインシュタインの相対性理論は、重力と真っ向勝負して構築されたもの
であり、重力にトコトン関心が集まっているにも関わらず、重力をメッタギリ💦
重力は、おととい来い、電流がすべてだ、と💦
ついでにビッグバンも否定
はじめに電流ありき
聖書は『はじめにロゴスありき』から始まるそうで、これは、なんとなく、ビッグバンと相通じるところあります。
しかし、ここでは『はじめに電流ありき』なのだそうです。より具体的には『星間物質』と、呼ばれている、陽子や電子が織りなす『電流』が、すべての源流なのだとか。
たしかに、どの物質も、例外なく、原子核の中に陽子を、その周りに電子を備えているので、言われてみれば、当然と言えば当然ですね😊
はやりの『暗黒物質』やら『暗黒エネルギー』なんかも、ちゃんと電流で説明できてしまうのだとか💦そもそも、真空というのも、何もなかったり、はたまた暗黒物質あたりが存在する場なんていうのはデマで、『電流』が支配する場なのだ、と。
ビッグバン<電流
そんなこんなで、ビッグバンなんていう、突拍子もないストーリーに頼らなくてもいいのだ、と。
たしかに、アインシュタインの相対性理論に負うところ多いビッグバン理論は、例の『特異点』で、理屈が破綻しているようなので、そのあたりは、重大な欠点と言えば欠点ですからね。
なんとはなく、重力は電流に似ているかも💦
さらには、
- 重力は距離の二乗に反比例し、物質の質量の積に比例するし
- 電気も距離の二乗に反比例し、電荷の積に比例しているので
重力と電気力は似ていると言えば似てますが💦
太陽系新解釈
重力を中心とする理屈の限界
太陽系の形成ストーリーに関しては、重力の影響で
- ガスが集まり回転し↓
- チリなんかも、引き寄せて次第に一つの塊になって↓
- 中心に太陽が形成され↓
- あとは円盤状に惑星が形成される
というもののようです。
しかしながら、こうした重力を中心とする理論で、太陽系形成の流れをシミュレーションをしようとしても、全然、再現できないのだとか。一つもしくは二つくらいの塊になって終わりだとか。
新しい解釈
なんと、今の太陽は『五番目』の太陽なんですって?!燃え尽きるとガス天体に。天王星、海王星、木星、土星の順に古く、それぞれの太陽時代を終え、燃え尽きたら、惑星となるのだと。そう、『天王星が最初の太陽』だったのですよ!!
なお、三番目の太陽だった木星から、水星と金星が生まれ、四番目の太陽だった土星から、地球と火星が生まれたとか。斬新!!
ちなにに、天王星と海王星は、この二つは惑星は産まなかったものの、衛星を生んだとか。
ちなみに、マヤとかアステカ文明でも、いまは五番目の太陽という下りがあるらしい。おー。
最後に
学生時代は、量子力学がご専門であったらしい三上編集長。その専門性が、今回のようなテーマでは、解説がまたまた映えます。
やっぱり、三上編集長あっての、ムーチューブ 🥴
あと、今回のムーチューブ投稿の元ネタを提供された方の著書が、なんとKindleで無料で読めるので、近いうち、そちらをレポート予定です😊
また、次回。
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