こんにちは、カタツムリ系です🐌
ついにダーティーハリーの最終章。
第1作から見ているせいか、白髪も目立ち、随分丸くなったダーティーハリー。
でも、いままでの経緯を知らなけれは、単体で十分、ヤンチャなおじいさん刑事。本当にムチャします💦
前回の記事↓
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【目次】
- おすすめポイント ①マスコミによる、上げて、下げて
- ②久々、犯人からの挑戦状
- ③賭博。それも有名人の死を予測するゲームが登場。
- 作品紹介
- マスコミに怒るダーティーハリー、と今よりはウブ?なマスコミ
- 第三作のバズーカの再来のよう
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おすすめポイント
①マスコミによる、上げて、下げて
→大物犯罪人を捕まえて、あんな無愛想な
ダーティーハリーが一躍、時な人に。
すぐさま、マスコミへの荒々しい態度に
袋叩きの刑に。
この「上げて下げて」という技は、
マスコミの性(サガ)といいますか、伝統芸
は鉄板ですね。
②久々、犯人からの挑戦状
→ダーティーハリーの死亡予告が。
ダーティーハリー演じるクリント・
イーストウッドもオトナ化したせいか、
作品がやや社会派に。
なので、犯人との一騎打ちを予想させる
シーンは、作品をキュッと締めます!!
③賭博。それも有名人の死を予測するゲームが登場。
→たしかに、病んでますね。そして、劇場型
犯罪の高度化が目立ちます💦
トリセツ)
私こと、カタツムリ系的に「ここだ!」というところを、スナップ・ショット的にピック・アップしていきます。
なので、必ずしも、全体を丁寧に網羅しないことも💦
作品紹介
マスコミから、一躍ヒーローにされたり、損害賠償を要求されたりと、毀誉褒貶の激しいダーティーハリー。
本人は相変わらず、どこ吹く風。
そんな中、大掛かりな賭博の存在が発覚し、しかも、有名人の死を予測する、反社会的なゲーム。
その犠牲者を追う中で、ダーティーハリーは彼のマグナムを失われるまでに追い詰められます。
最後は、映画撮影の現場となる港で、決死の勝負を挑む犯人とダーティーハリー。
出典はアマゾンさん。
マスコミに怒るダーティーハリー、と今よりはウブ?なマスコミ
マスコミへの手荒な対応に一旦は損害賠償騒ぎに。それを収めるためにテレビリポーターとの会食を要求されるダーティーハリー。
しかし視聴率欲しさの血生臭い事件ばかり求めるテレビリポーターに怒って、ダーティーハリーは席を立ちます。丸く収める気は全くありません。
いまだと、丸く収まっても、決裂しても、全てをリアリティーショーっぽく仕上がるのが最近の流行り。
しかし、この頃は、会食のブレイクはブレイクが大問題だったよう。分からないでもありませんが、マスコミのある種の一本気なところは、可愛いいし、好感もてます。
第三作のバズーカの再来のよう
第三作の記事↓
今度は捕鯨砲で、犯人を仕留めます。文字通り、クジラを捕まえるための道具で、なんと、銛(モリ)もぶち込むものです。
そもそも、そんな道具、よく使いこなせますよね💦
あと、絵になる、大味な武器は、グレネードランチャーくらいでしょうか。
ちなみに、グレネードランチャーは日本語は擲弾銃(テキダンジユウ)と呼ぶらしい。日本語は迫力あるネーミングに適しているらしいです。
ドローンのようなスマート?な武器は、ダーティーハリーには、似合いません💦
また、次回。
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