カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)

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【ランボー3】ランボー独りでソ連軍に勝てそう

こんにちは、カタツムリ系です。

 

もともと最強の戦士ランボーですが、今度はなんと

独力で軍隊と戦います。やり過ぎですが、それが

ランボーです。

 

【目次】

 

 

作品紹介

 

尊敬する、かつての上司、

トラウトマン大佐が捕虜に。

 

アフガニスタンランボー

向かいます。

ランボー3/怒りのアフガン [DVD]

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出典はアマゾンさん。 

 

アフガニスタン今も怖いが、昔も怖かったみたい

 

アメリカとソ連が、ガチで対立(自由主義 vs

共産主義)している真っ最中に、

アメリカ大統領が、悪の帝国とソ連

呼びます。

 

その頃なりのファイテング・ポーズであり

駆け引きだったとしても、挑発に等しい

行為であり、恐ろしい。

 

ソ連のアフガニスタン侵攻/アフガニスタン撤退

 

 

その、ソ連が半ば支配するアフガニスタン

 

もちろん、いまは、タリバンとか

アルカイダとかのニュースはよく耳にする

ところ。

 

 

ヤンチャという言葉では、おさまらないバイオレンス

 

次のようなレポートも。

 

全101分の本編で108人の死者が出る過激な内容から、1990年度のギネスブックに「最も暴力的な映画」として認定された。 

 

まぁ、アメリカ流のヒステリックなまでの

突き詰め方からすれば、一旦、肉体と

バイオレンス でヒットした映画ですし、 

トコトン行きますよね。   

 

でも、わざわざギネスブックにまでねぇ。

 

誰がギネスブックに申請した人がいるん

ですよね?!

 

 

ほぼ独りでソ連軍に勝利。神かっ!!

 

前作までは、卓越した肉体能力をもつ

兵士。

 

もう、戦いの神。

 

いまだったら、スタローンの商売っ気

も手伝い、アプリ化か?!

 

トラウトマン大佐の中間管理職的?な悲哀

 

想定内ではありますが、特に、謝罪も

感謝も要求しないランボー

 

ベタベタもしません。

 

自分への信頼というより友情は十分に

感じているだろうトラウトマン大佐ですが、

ランボーが神過ぎて、何をどうしてよい

のかわからないよう。

 

我が子を可愛がる方法のわからない

仕事一筋で、中間管理職のお父さんのよう。

 

これはこれで悲しい。

 

いつか、お二人が仲良くなれれば、と

柄にもなく、ほんとに、そう願います。

 

 

また、次回。

 

#シルベスター・スタローン

#ランボー

#ベトナム戦争

#戦争かえり

#リスペクト