こんにちは、カタツムリ系です🐌
先に、マクスウェルの方程式だとか、シュレディンガーの方程式だとか、欲張り過ぎた嫌いあります💦
とは言え、なんとはなく、数式が変に高飛車な存在ではなく、もっとカジュアルな、単なる記号にも思えてきました。要は、パソコンやプログラミングで使うコマンドくらいに感じてきました。
なので、もう少しハードルの低いものの、引き続き物理の数式系の本を。しかも、普段からお世話になっている、講談社ブルーバックスシリーズさん😊
出典はアマゾンさん。
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【目次】
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ドップラー効果あたりなら聞いたことあります。サイレンなんかに近づくと大きく聞こえて、遠ざかると小さく聞こえるとか。
でも、なんと、そんなレベルに留まることなく、地球の自転の減速まで計算できるらしい💦
あっと驚くケース①
P-23
流しの水は北半球では反時計回りに流れ、南半球では時計回りに流れるという「言い伝え」がある(中略)「渦を起こすのはコリオリ力」というこの「言い伝え」か誤っている
ちなみに、コリオリ力とは、回転している物体の上を運動するモノに働く力だとか。
へー、洗面台の水の渦は、北半球も南半球も同じなのですね💦
あっと驚くケース②
P-48
ほとんど不可能な野球のゲーム
ピッチャーとバッターの一騎打ちは、一秒とかからぬうちに、角度にして3度以下の投球の精度で決される
ほとんど不可能という表現に目を奪われましたが、要は
○一秒という短い時間に
○たった3度という狭い範囲
で勝負しているという、極めて高い精度を要求されることを指しています。
数字を提示されても、あんまり、驚かない珍しいケース💦
あっと驚くケース③
P-53
スケートの回転
角運動量保存則の劇的な例は、フィギュアスケートの回転(中略)慎重に観察すると、スケーターは腕を大きく広げてゆっくり回転を始め、腕を引くと早い回転か始まる
たしかにフィギュアスケートの演技の終盤で、回転し始めたスケーターが腕を身体に巻きつけて、円を小さくして、さらに回転のスピードを上げてますね。へー、物理的に説明できるのですね。
それしても「角運動量保存則」。なんでも、保存則があるものですね💦
なんで「101」選?「100」選じゃなくて。
前から不思議だったんです。ヨーロッパ系の本で「100」じゃなく「101」としているケースをたまに目にします。例えば。
出典はアマゾンさん。
奇数の方がなんとはなくシャープな印象あるのと、101だと、左右で対称性あるので、そこがいいのか?!
また、次回。
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