2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
こんにちは、カタツムリ系です 「見えない波を見るために」なんて、サブタイトルで謳っています。だいたい、電気の波がイチイチ目に見えたら、うるさくて仕方ありませんまたまた、タモリ倶楽部的な、地味でマニアックなトピックの始まりです 電磁波とはなに…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 切れ味とスピード感を失わぬまま、第2作目に。そして、主人公ジェイソン・ボーンの、決して人生を謳歌することなく、ただただ、割に合わないノマドライフぶりも健在です。 殺人ロボットにされて、その記憶さえ失った主人公ジェ…
こんにちは、カタツムリ系です 科学の世界で、注目されているトピックに関する数字を集めたもの。宇宙全体のこともあれば、身近な?太陽もあれば、もうすぐやってくるかもしれない氷河期も対象に含まれます。 とは言え、こんな風に、エッジの効いた数字を並…
こんにちは、カタツムリ系です 今回のテーマは、テレポーテーション!しかも「禁断の」テレポーテーションです!国家絡みの秘密と謎の宝庫。 2015年11月号 禁断のテレポーテーション実験とホログラフィック宇宙論 【目次】 プロジェクト・ペガサス アメリカ…
こんにちは、カタツムリ系です 祖国日本は、益々、戦争に飲み込まれていきます。まさに開戦前夜 至る所で緊張感が充満し、スパイ・椎名次郎の任務も厳しさを増します。 前作では、体当たりの諜報活動から、情報戦への変化がありました。この作品では、個人戦…
こんにちは、カタツムリ系です 主な内容は、アインシュタインとオッペンハイマーとの間で交わされた書簡。しかも、その中に、UFOに触れた内容のものがあるようです。 2016年3月号 幻のUFO文書 アインシュタイン/オッペンハイマー書簡 MUTube(ムー チューブ…
こんにちは、カタツムリ系です この本、ジャンルとしては「地質学」という、「地理」とあんまり区別がつかないことを専門とされている方の作品。 そこまではいいとして、なんと、ムー大陸の実在の有無を追求するという、ムーチューブと言いますか、月刊ムー…
こんにちは、カタツムリ系です もともとは月刊ムーから始まって、そのユーチューブ上の番組「ムーチューブ 」を楽しんだのかキッカケとして、関わり始めたトピック。いつまでも完全に理解することはなさそうですが、まぁ、奥の深いこと、深いこと 今回は「相…
こんにちは、カタツムリ系です この作品はシリーズ全12作ある内の、第一作目です。 そのせいか、市川雷蔵さん演じる眠狂四郎も若々しく、そして、よく軽口もよく飛び出します。ニヒルでシニカルで、ちょっとホラーな雰囲気が眠狂四郎のはず。ちょっと調子…
こんにちは、カタツムリ系です 日本スパイ、椎名次郎の獅子奮迅の活躍にもかかわらず、戦局は一層、悪化の途を辿ります。 しかも、敵国も、より大物を日本との情報戦のために、ぶつけてきます。 前作まで、体当たり的な立ち回りも多かった、このシリーズ。し…
こんにちは、カタツムリ系です そうそう。巨人とか小人とか、大事な大事なトピックを忘れてました。 2015年9月号ということですから、その頃は「進撃の巨人」というアニメが大ヒットしていた頃らしく、メイン・スピーカーの三上編集長によれば、確信犯的に、…
こんにちは、カタツムリ系です 我ながら、あんまり分かっていないのに、こんなに読み進むことができるのは、不思議です。最近、雑誌ムーだけでなく、雑誌Newtonも読んでいて、微妙に理解度が上がっている点は、有難い副産物。 「雰囲気で」宇宙論や量子論を…
こんにちは、カタツムリ系です 事件を呼ぶ男、金田一耕助がまたもや、殺人事件に遭遇します。 今回は、女王蜂と呼ばれる女性を巡る物語。しかも、女王蜂という、どこか凄みのある呼び名とは裏腹に、可憐な若い女性が登場します。シリーズの回数を追うごとに…
こんにちは、カタツムリ系です。 イアン・フレミングが創造した、永遠のヒーロー、ジェームズ・ボンド。彼が、華麗な変身を遂げた、記念碑的作品。 ジェームズ・ボンドとは - コトバンク どんな風に変わったかというと。。。 変身前)神がかっていて、喜怒哀楽…
こんにちは、カタツムリ系です いつものオカルトテイストが随分緩和されて、なんと、歴史的事件に取材しています。そのせいか、このシリーズにしては、真面目な作りになっています。もっとも、だからつまらなくなった、などということはなく、エッセンスがギ…
こんにちは、カタツムリ系です いよいよ、第二次世界大戦前の、もっとも危険な国際政治のまっただ中に、否応無しに、放り込まれるスパイ・椎名次郎。 そう、舞台は日本を出ます。 まさに、国際スパイ活動に突入します!! しかも、泥沼の戦争と言われた日中…
こんにちは、カタツムリ系です 早速ですが、そもそも「真空」という言葉自体が曖昧らしいので、先に、本書での説明を強引に要約してみます 真空はもともと、何もないところと思われていた↓ でも、実は真空には、膨大なエネルギー含め、いろんなものが、うご…
こんにちは、カタツムリ系です 類書、言ってみれば、 物理学、という風に肩肘はらずに 身の回りのテクノロジーのすごさを楽しんで! という本は、そこそこ会ったことあります。あんまり、ピンときたことがありません。もちろん、私の理解力の問題でもあるの…
こんにちは、カタツムリ系です 「存在するというのは、どういうことか」 「認識するというのは、どういうことか」 などの問題意識と並んで 「時間とは、何か」 というのは、哲学でも、長らく議論されてきた、最重要トピックの一つ。 長らく哲学に任せっきり…
こんにちは、カタツムリ系です 前回投稿の本シリーズの第1作は、若干、暗いムードが支配がちでした。。。 katatsumurikei.hatenablog.com しかし、この第2作目から、製作陣がエンターテイメント性に突然目覚めたかのような出来栄え!! この作品からは、昔…
こんにちは、カタツムリ系です 今まで、ずっと映画切り口、もしくはムー的切り口で投稿してきましたが、今回は、ちょっと趣向を変えてみました 【目次】 好みの文庫シリーズ 今回の文庫チョイスは 中世は暗黒時代じゃない!! テクノロジー万歳 一応、多くの…
こんにちは、カタツムリ系です 「無(ゼロ)の科学」とは、Newtonさんには珍しい、キャッチーなタイトル。 恐らくは内容をストレートにタイトルにされただけだと思います。ただ、やっぱり、内容にも期待でき、タイトルまでキャッチーだと、期待は高まります。 …
こんにちは、カタツムリ系です。 恋愛マスターとは程遠い私ですが、なーんか、いいな、とほのぼの思わせる、名品。 あと、タイトルが邦題では「近距離恋愛」となっていますが、原題を調べてみると「Made of Honor」。 恐らくは、同じ発音の、 ○Maid of Honor…
こんにちは、カタツムリ系です 1971年、もう50年くらい前の放映開始。ひと通り見た感じでは キザさ全開 「男らしさ」の最期のあがき カサカサした人間関係、そしてカサカサした時代背景 後先考えない(もちろん、老後のことなんか関係ない)ハチャメチャサ が…
こんにちは、カタツムリ系です やっぱり面白い、ダーティーハリー。 カサカサした時代の、カサカサした人と街。1970年代のサンフランシスコ。さらに、かなりサイコなグループをダーティーハリーは相手することになります。そんなサイコなメンツに対してさえ…
こんにちは、カタツムリ系です いやー、ムーチューブ と言いますか、月刊ムーは、なんと奥が深いことか!! 今回も「世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジン」たる「月刊ムー」が、宇宙とオカルトの中心で、愛を叫びます 【目次】 小難しいけ…
こんにちは、カタツムリ系です イギリスの首都ロンドンの中心地にある、イギリス王室ゆかりの博物館。そして、Mary QuantとChristian Diorとのコラボ。なんて、贅沢なコラボなことでしょう。しかも、それをユーチューブで共有してもらえるなんて、なかなかの…
こんにちは、カタツムリ系です ブリジット・ジョーンズで、ホッコリした後は、急にアクションものを 好きなんですよね。この地味だけど、玄人受けしそうな作品。 ちなみに原題はsniper。スナイパーです。 これが邦題になると、なんと「山猫は眠らない」。 随…
こんにちは、カタツムリ系です 久々、ブリジット・ジョーンズのシリーズ。ちょっと、ほっこりラブ・コメを。 そう言えば、いま、ネットフリックスさんでも人気の「リラックマとカオルさん」もアラサー独身女子が主人公。永遠のテーマかも。 katatsumurikei.h…
こんにちは、カタツムリ系です 最近亡くなられたホーキング博士。 ホーキングとは - コトバンク 聞きかじりですが、彼には有名?なジョークがあるとか。人に話すと、決して誰も笑いませんが、へぇーと感心してくれます。 その共有を。なお、繰り返しますが、…