洋画
こんにちは、カタツムリ系です。 その飛び抜けたアドベンチャーぶりで、オーディエンスを引きつけてきた、このシリーズ。 前作の「最後の聖戦」では、そのアドベンチャー度合いは、マックスの昂まりを見せました https://katatsumurikei.hatenablog.com/entr…
こんにちは、カタツムリ系です このアドベンチャーものの最右翼、インディ・ジョーンズのシリーズものを最近、ご覧になった方、いらっしゃいます?! やっぱり面白い! アドベンチャーの中のアドベンチャー 大大エンターテイメントです。 前回の記事↓では、…
こんにちは、カタツムリ系です いいですね!!このアドベンチャー・シリーズ。まさにアドベンチャーものの定番と言えましょう。 サービス精神満点 さらに前作より(前回の記事↓)一層、オカルトちっくで、同時に、少年ぽいハツラツさもあり、アドベンチャー…
こんにちは、カタツムリ系です アドベンチャー感とオカルトテイスト溢れた、この傑作。このアドベンチャー映画を嫌いな人は想像しにくいです しかし、「アドベンチャー」という言葉、いまや、どれだけ訴求力があるのか不明ですが、この作品以上に、夢がある…
こんにちは、カタツムリ系です 最近、80年代の歌をよく耳にします。 CDがあまり売れなくなって、目新しい素材を探した結果なのか、それとも、もともと抜群のコンテンツ力があったのか、アイドル系の80年代ソングが目立ちます。 前回の記事↓で取り上げたマイ…
こんにちは、カタツムリ系です 「80年代」という言葉、日本では「バブル」とともに、よく話題にされてきました。もっとも、80年代=バブルは日本の話で、アメリカで景気が良くなる時期は、ずれているようです。この映画↓では、そんな80年代のアメリカ事情を…
こんにちは、カタツムリ系です 本作品の主役なので無視するわけにはいかないのは当然ながら、キュートさの化身、キュートの雄、アンナ・ハサウェイの魅力にまずは強調せずにはいられません あの大きな目と清潔感あるコケティッシュな雰囲気は印象的ですね。 …
こんにちは、カタツムリ系です なかなか、嬉しいニュース。 ラブコメ製造機 ラブコメの最高峰「フォー・ウェデイング」↓の脚本家はリチャード・カーティスさん。 何度見ても、ハートウォーミングこの上ない作品しかも、主演のヒュー・グラントとのタッグは最…
こんにちは、カタツムリ系です この映画にでてくる主人公は、時空を超え、命を脅かされるという試練を経ても、ちっとも成長しません。80年代が反省しない時代、もしくは80年代は反省するより「前に進め」的な時期だった?! 80年代の特徴?! スニーカーとか…
こんにちは、カタツムリ系です この、オードリー・ヘプバーンという女性、永遠の人気がありますね。ルックスの美しさはもちろんですが、清潔感とか凛々しいところなどは、時代を超越するのかもしれません。 そんな魅力のゆえでしょう、女性誌がオードリー・…
こんにちは、カタツムリ系です まだ、ヒュー・グラントの素材残ってました しかも、前回の記事↓で取り上げた、ラブコメの化身ヒュー・グラントの新境地?!「あの人は今」的アプローチ ————————————————————————— 【目次】 誰にでも老いは訪れますかつてやラ…
こんにちは、カタツムリ系です このところ、ずっと、ヒュー・グラント出演作品に触れています。そう、ラブコメ三昧前回記事↓ 今回も前回の記事同様、イギリス映画がアメリカ女優を招くのではなく、ヒュー・グラントがアメリカに呼ばれる形。そう、ラブコメは…
こんにちは、カタツムリ系です。 以前、アラン・ドロンものでは、孤高の刑事「フランク・リーヴァ」を取材。 かっこよさ満点の、アラン・ドロン再び。 【目次】 ほとんど日本の時代劇、例えば、遠山の金さんとか水戸黄門と似た設定 水戸黄門でなければ、仮面…
こんにちは、カタツムリ系です かつてのヒュー・グラント主演のラブコメ↓では、イギリスで撮影する映画に、アメリカの有名女優を招待していました。 この時↑女優はアンディ・マクダウェルでしたね↓ 今回はアメリカで撮影する映画に、ヒュー・グラント(以下…
こんにちは、カタツムリ系です またまた、ラブコメ製造機、主演ヒュー・グラントと脚本家リチャード・カーティスによる作品。 もちろん、お二人のラブコメ最高傑作は「フォー・ウェディング」↓ 簡単に言うと、このラブコメは 等身大で 自分に自信がなく 前向…
こんにちは、カタツムリ系です ラブコメ製造機、主演ヒュー・グラントと脚本家リチャード・カーティスによる作品。 もちろん、お二人のラブコメ最高傑作は「フォー・ウェディング」↓ という訳で、毎度お馴染みのラブコメなのですが、回数を重ねたからか、随…
こんにちは、カタツムリ系です ラブコメと言えば「フォー・ウェディング」ですが 最初に断っておきますが、ラブコメの最高峰は、本作品同様、ヒュー・グラントが主演した「フォー・ウェディング」です↓この作品に次ぐ、ラブコメの傑作。 本作品は、気弱だが…
こんにちは、カタツムリ系です ラブコメというジャンルは、ポップな恋愛を扱う、とても需要の高いジャンル。したがって、過去、数多のラブコメ映画が制作されてきたと思いますが、この作品を越えるラブコメは見たことありません。This is ラブコメ。King of …
こんにちは、カタツムリ系です ついにダーティーハリーの最終章。 第1作から見ているせいか、白髪も目立ち、随分丸くなったダーティーハリー。 でも、いままでの経緯を知らなけれは、単体で十分、ヤンチャなおじいさん刑事。本当にムチャします 前回の記事↓…
こんにちは、カタツムリ系です 続編の公開日延期に今頃気がつく 単に、ボォーッとしていただけなのですが、トップガン2(正確には「トップガン マーヴェリック」)公開はもうそろそろかな、と期待していたら、なんと、来年に延期とか。もともと全米の公開予…
こんにちは、カタツムリ系です 前作では、多少、ツンデレな部分も見せた、トム・ベレンジャー演じる、少しくたびれた?!ベケット上級曹長。 今回は、さらに、老いが彼を苦しめます。 しかし、そこは、歴戦の勇士ベケット。生まれながらの兵士の底力を見せつ…
こんにちは、カタツムリ系です 帰ってきましたマット・デイモン演じるジェイソン・ボーン。 そのジェイソン・ボーンの最終章。救いのないヒーローが帰ってきたことの安心感と、救いのない環境から逃げられぬボーンの人生のゆくえの切なさ。 前回の記事↓ ————…
こんにちは、カタツムリ系です ローマ・カトリック教会の闇の部分に迫る、この「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズ。前回の記事↓に続き、この濃い物語を追います ———————————————————————— 【目次】 作品紹介(再掲) 事件解決の手がかりの華やかさ ヴァチカン…
こんにちは、カタツムリ系です 本作品も、ダン・ブラウンさんの原作ですが、時系列的には、映画と原作では、違いがあるようです。 原作の順番;「天使と悪魔」→ダ・ヴィンチ・コード→インフェルノ 映画の順番;ダ・ヴィンチ・コード→「天使と悪魔」→インフェル…
こんにちは、カタツムリ系です なんと、ノルウェーの映画。かつてヒトラーに攻め込まれ、ナチスには、かなりの負の印象をもつはずのお国柄。 しかし、そんなヒトラーを批判するというよりは、かなりのギャグに仕上げています。ムーチューブ↓でも大絶賛 しか…
こんにちは、カタツムリ系です 最初にお断りが必要かと思いますが、この記事は「ダ・ヴィンチ・コード」という作品そのものではなく、当該作品があらわにしたミステリーを解明しようとしたドキュメンタリー番組です ———————————————————————— 【目次】 まず…
こんにちは、カタツムリ系です 主役のデンゼル・ワシントン。最近はマイルドな役が多いイメージでしたが、ここでは ○キレのある ○影のある ○迫力のある 人物像を追求。 手放しに賞賛できる、いい感じです ———————————————————————— 【目次】 おすすめポイン…
こんにちは、カタツムリ系です クリント・イーストウッドが、老境に差し掛かっても、色褪せないパワーを見せ付けます。 いつまでも丸くならない男の、誇りと寂しさが、ひしひし伝わります。静かに泣かせますね 念の為、シークレットサービスとは、大統領の警…
こんにちは、カタツムリ系です 宿敵の犯罪組織スペクター登場。 ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドは、かつてのボンド像を見事に変えることに成功しています。 完全無欠の存在ではなく、より人間味を見せることでパワーアップしています。 逆に、…
こんにちは、カタツムリ系です 主役の方、ローワン・アトキンソンさん。ミスター・ビーンの主役の人です。あれだけヒットしたのに、あんまりピンと来なかったんですよね、ミスタービーン。なんと言いますか、コミカルさって身体の面白い動きからも生まれると…