こんにちは、カタツムリ系です🐌
本作品の主役なので無視するわけにはいかないのは当然ながら、キュートさの化身、キュートの雄、アンナ・ハサウェイの魅力にまずは強調せずにはいられません💦
あの大きな目と清潔感あるコケティッシュな雰囲気は印象的ですね。
彼女はたくさんの作品に出演している思いますが、比較的最近の作品だと、「マイインターン」↓
こちらも、ハートウォーミングなお話😊おまけに、ロバート・デ・ニーロまで出演しているという豪華さ。
私自身はあまり、本作品の舞台となるファッション業界に関心は高くありませんが、つい先日MaryQuantとChristianDior関係の動画を投稿しています。シンプルに美しかったので。ついつい、目が奪われました。もっとも「見る」専門で、自身の服装には、影響なさそうです。
【目次】
おすすめポイント
①アンナ・ハサウェイの破壊的キュートさ
→ボーイフレンドと同棲している部屋での、ボーイフレンドとのやりとりに顕著に表れてますね。彼女はもともと服装には関心ない設定とは 言え、今回はファッション業界の話ですし、彼女も着飾る機会は多くあります。華やかな美しさも目を引きますし、シンプルなのいでたちがキュートなのも同じく素晴らしい。
②メリル・ストリープの鉄壁の無表情さ
→かなりブラックな上司と言えましょう。出勤前に好みのコーヒーのデリバリーを頼んだり、とにかく、小間使い扱い。でもメリル・ストリープさんの上品さのなせる技でしょうか、もしくは彼女をスクリーンで見過ぎたせいでしょうか。一方的にひどい人には見えません💦
③なんだか許せる、予定調和的なエンディング
→ネタバレになるので、さらっと流しますが、言ってしまえば、よくありがちな予定調和的なエンディングが用意されています。でも、許せてしまいます💦愛こそすべて💦
トリセツ)
私こと、カタツムリ系的に「ここだ!」というところを、スナップ・ショット的にピック・アップしていきます。
なので、必ずしも、全体を丁寧に網羅しないことも💦
作品紹介
アンナ・ハサウェイ演じる、アンドレア・サックスはジャーナリスト志望。大学卒業後、幸運にも、大人気ファッション雑誌「ランウェイ」に就職することに。
もっともアンドレアは、あまり綺麗に着飾るタイプではありません💦
さらには、メリル・ストリープ演じる編集長の第一アシスタントに抜擢されますが、まさに、雑用係。
頑張り屋の彼女、いつしか仕事一筋の生活となり、同棲するボーイフレンドとの関係も危うくなります。
さぁ、どう切り抜けますか?!
出典はアマゾンさん。
やはりファッション業界はステキ
ファッション業界は、もともと華やかなのに加え、職人芸(クラフトマン・シップ)を大事にするかと思いきや、企業やブランドを単なる駒と考え、買収合併を繰り返すなど、かなりエキサイティングな業界。華やかなわけです💦
スマートに振る舞いそうなアメリカでも、やはり丁稚奉公的な献身が好まれる?!
演歌歌手の付き人、というと通じるでしょうか。メリル・ストリープ演じる編集長。
✔️仕事とプライベートの区別はない。
✔️勤務時間とそれ以外の区別もない。
✔️担当職務とそれ以外の区別はない。
コンプライアンスという言葉もアメリカ発だとは思いますが、なんだかんだ言って、みんな、わがまま言いたいのです💦
キュートですが、啖呵(タンカ)を切るアンナ・ハサウェイも魅力的
演歌歌手の付き人的生活を死に物狂いでこなし、ついて精神的に行き詰まるアンドレア。
ボーイフレンドとの生活も危うい💦
そこで諸悪の根源!?の現職を蹴ることに。
もともと、おっとりしていた、そして素朴な女の子たるアンドレア。
そんな彼女が、鬼のような上司(彼女がプラダなんかで着飾っていても、中身は悪魔の化身)に、彼女なりの啖呵を切って、辞職します。
この映画の一つの見せ場か、と。
鬼の編集長もかないません😊Giant Killing@ブラック企業。
そう、愛こそすべて。ビートルズも歌ってます↓
出典はアマゾンさん。
あと、ビートルズのアビイ・ロードというアルバムが五十年ぶりに、全英チャートで1位になり、おまけに、自分以外ビートルズを誰も知らない世界を描く映画も公開されるとか↓
「愛こそすべて」という「正解」を全世界に向けて歌っただけのことはあるということでしょうか😊
#アンナ・ハサウェイ