金田一耕助
こんにちは、カタツムリ系です NEWSの加藤シゲアキさんが「悪魔の手毬唄」に挑戦されるとか↓ 私は金田一耕助といえば古谷一行派です。ただし、魅力のある役者さんが、金田一耕助マーケットにどんどん参入されるのは大歓迎です。 なお、本作品は、古谷一行バ…
こんにちは、カタツムリ系です 古谷一行版金田一耕助シリーズはもともと好きですが、その中でも、最もお気に入りの作品である、この「八つ墓村」↓。 古谷一行さんの「目ヂカラ」もなかなか。 八つ墓村 上巻 [DVD] 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント …
こんにちは、カタツムリ系です 愛嬌たっぷりの母性くすぐり系で、身なりは構わないモジャモジャ頭の名探偵・金田一耕助。そんな金田一耕助を、持ち前の若々しい二枚目半ぶりで好演の古谷一行バージョンも、本作が最終話。金田一耕助と会えないなんて、なんと…
こんにちは、カタツムリ系です 事件を呼ぶ男、金田一耕助がまたもや、殺人事件に遭遇します。 今回は、女王蜂と呼ばれる女性を巡る物語。しかも、女王蜂という、どこか凄みのある呼び名とは裏腹に、可憐な若い女性が登場します。シリーズの回数を追うごとに…
こんにちは、カタツムリ系です 今回も、金田一耕助シリーズに必須の トリックを駆使した殺人事件→ここでは、密室トリック 未だに尾を引く、過去の大事件 錯綜する人間関係 昔は凄いが、今は、衰退傾向の地方の名家が舞台 という設定は、きちんとメニュー化さ…
こんにちは、カタツムリ系です そうそう、これこれ。 「獄門島(ゴクモントウ)」なんて、このシリーズにとって、なんとフサワシイタイトルなのでしょう!! 陰湿なムラ社会、現在に尾を引く過去の重大事件、俳句や遺書など思わせぶりな書き言葉、錯綜した人間…
こんにちは、カタツムリ系です いやぁー、ちょっと凝り過ぎくらい、凝ってます。 最近だとリアリティーショーのように、変に作り込まず、あるがままが受け入れられ易い環境にあります。 でも、ここでは、これでもか!というくらい作り込んでます。職人芸!!…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 すごいタイトル!!凝ってますねー。 西洋の探偵モノみたい。 【目次】 おすすめポイント 作品紹介 実際の事件をモデルに 手がかりとなるワード薄め💦
こんにちは、カタツムリ系です まず、本陣のご説明を。 江戸時代の参勤交代時に、大名が利用した、由緒ある、大きな宿泊所。伝統的和風高級ホテルですね。 本陣(ほんじん)とは - コトバンク 参勤交代(さんきんこうたい)とは - コトバンク 本陣という立派な舞…
こんにちは、カタツムリ系です 先の「八つ墓村」と並んで、金田一耕助シリーズ中、評判がよいとされているようです。 作品展開の密度の濃さから、それも納得。 しかも、なぜか、作品中の一つのキャラクター「スケキヨ」が一人歩きして、しかもコミカルなシチ…
こんにちは、カタツムリ系です 先の「八つ墓村」というネーミングも、おどろおどろしいです。この「悪魔の手毬唄」というタイトルも、その名前だけで、なにかに、祟られてそう(タタラレテソウ) 【目次】 おすすめポイント 作品紹介 日本の童謡が醸し出す、オ…
こんにちは、カタツムリ系です 海外のシャーロック・ホームズほど有名ではないものの、日本でも、明智小五郎や金田一耕助といった名探偵は、かつて人気ありました。 しかし、日本のローカルな、オカルトにも近いエピソードが毎回つきまとうストーリー。そん…