2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧
こんにちは、カタツムリ系です。 以前、アラン・ドロンものでは、孤高の刑事「フランク・リーヴァ」を取材。 かっこよさ満点の、アラン・ドロン再び。 【目次】 ほとんど日本の時代劇、例えば、遠山の金さんとか水戸黄門と似た設定 水戸黄門でなければ、仮面…
こんにちは、カタツムリ系です エンタメだし、ポピュラーサイエンスとカテゴリー分けできるくらい易しい語り口なのに、軽く読めるというよりは、どんどん引き込まれていくような気もする本書↓ 出典はアマゾンさん。 辺境にさして興味のない私でさえ、少なく…
こんにちは、カタツムリ系です かつてのヒュー・グラント主演のラブコメ↓では、イギリスで撮影する映画に、アメリカの有名女優を招待していました。 この時↑女優はアンディ・マクダウェルでしたね↓ 今回はアメリカで撮影する映画に、ヒュー・グラント(以下…
こんにちは、カタツムリ系です 筆者は、2008年ノーベル賞受賞者。「CP対称性の破れ」に関する研究成果が受賞理由だとか。 「CP対称性」という、馴染みのない、もしくはパチンコの新台のようなワードについては、意外にも、先に別途記事にしていました↓ この…
こんにちは、カタツムリ系です またまた、ラブコメ製造機、主演ヒュー・グラントと脚本家リチャード・カーティスによる作品。 もちろん、お二人のラブコメ最高傑作は「フォー・ウェディング」↓ 簡単に言うと、このラブコメは 等身大で 自分に自信がなく 前向…
こんにちは、カタツムリ系です 前回のおさらい 「考え過ぎる脳」とは 脳が発達し過ぎたことを指すようです。脳の機能の向上で、抽象的な思考が可能となり、文明を築くまでになった人間。しかし、脳が可能にする抽象的な思考は、ストレスや悩みという形で人間…
こんにちは、カタツムリ系です ラブコメ製造機、主演ヒュー・グラントと脚本家リチャード・カーティスによる作品。 もちろん、お二人のラブコメ最高傑作は「フォー・ウェディング」↓ という訳で、毎度お馴染みのラブコメなのですが、回数を重ねたからか、随…
こんにちは、カタツムリ系です 「物性」というネーミングの素っ気なさとは裏腹に、バラエティ豊かな側面を見せてくれる物性物理。相対性理論なんかとも絡めて、パラドックスめいたトピックもあるかと思えば、本記事では、実際の産業に直結する、やり手な一面…
こんにちは、カタツムリ系です ラブコメと言えば「フォー・ウェディング」ですが 最初に断っておきますが、ラブコメの最高峰は、本作品同様、ヒュー・グラントが主演した「フォー・ウェディング」です↓この作品に次ぐ、ラブコメの傑作。 本作品は、気弱だが…
こんにちは、カタツムリ系です 量子電磁力学の専門家ファインマン博士の著書。何度か記事にしていますが、最新のものはこれ↓ これも、ポピュラーサイエンスのはしりなんでしょうか。最新の物理を語りつつ、きっちりエンタメになっているところは素敵です。 …
こんにちは、カタツムリ系です ちょっと古い表現ですが「一世を風靡した、世紀の2枚目」の映画スター。アラン・ドロン。イケメンという言葉では表しきれない存在と言えましょう。 一応画像↑はありましたが、アラン・ドロンが若い頃=顔面的全盛期のものは、…
こんにちは、カタツムリ系です プラモデルにも車にもまるで興味のなかった私。DIYにも興味なし。しかし、昔、男の子だったDNAがそうさせるのか、例えば、東急ハンズの工具売り場のフロアに行くと、妙にテンションが上がったり、やたらとホームセンターに足を…
こんにちは、カタツムリ系です 言わずと知れたジブリ作品。 一方、「くれないのぶた」という、語感的には、そんなにぱっとしない、この作品。 ジブリさんらしくない?!、如何にも狙った感のある、このタイトル。 とはいえ、私の中では、ジブリ作品中ナンバ…
こんにちは、カタツムリ系です 地球の端っこばかり走り回る、長沼毅先生。その極限生物の探索ぶりについては、一部、記事化しています↓ 長沼先生のような方の仕事の流儀は、さすがに気になるでしょう。ポピュラーサイエンスをテーマにしている本ブログでは尚…
こんにちは、カタツムリ系です ラブコメというジャンルは、ポップな恋愛を扱う、とても需要の高いジャンル。したがって、過去、数多のラブコメ映画が制作されてきたと思いますが、この作品を越えるラブコメは見たことありません。This is ラブコメ。King of …
こんにちは、カタツムリ系です マクスウェルの悪魔、という仮説が本当なら、時間は取り戻せるし、こぼれたワインは元の通りグラスに収まるという「可逆性」を認めることになるのだとか。もともとは熱力学だけの問題だったのかとは思いますが、電磁気学創立の…
こんにちは、カタツムリ系です そうそう忘れてました!! フリーメイソンの世界征服の陰謀や古代文明とかに気を取られて、こんな大事なトピックを失念してました。 「恐竜」です。 そうそう!!巨大恐竜の絶滅!!ジュラ紀や白亜紀を支配した恐竜が、如何に…
こんにちは、カタツムリ系です。 この物性物理という分野は、ミクロの世界が担当らしいのですが、突然、宇宙論にもジャンプする、エネルギッシュなところも見せてくれます。しかも、学問の場に閉じこもることなく、産業界にも即効的に貢献する働き者であると…
こんにちは、カタツムリ系です 「物性」物理。 あまり聞かない名称です。アマゾンを調べてみても、物性物理をテーマにしたもので、最近書き下ろされた本は無さそうです。 とにかく「モノ」の「セイシツ」です。 この表現だと、急に「物理の中の物理」といっ…
こんにちは、カタツムリ系です 南極だか、大西洋の深海の海底火山だか、地球の辺境ばかり駆け巡る長沼教授↓ しかし、関心が360度的に拡散する教授のこと、今回は「脳」をカバーします。本書↓。 出典はアマゾンさん。 シャープな切り口かと思いきや、タイトル…
こんにちは、カタツムリ系です 長沼教授という広島大学の生物学の先生がおられます。生物学専門なんですが関心がそこにとどまらず、宇宙飛行士の試験も受けられたことがあるとか。そして、まさにポピュラーサイエンスにも注力されています。 専門の生物学で…
こんにちは、カタツムリ系です もともとプラモデルにも大して興味もなく、車にも、さほど関心は高くありませんでした。いわゆる工学系には、縁遠い私。しかし、なんの気なしに手にした本↓で、そのメカニズムについては、その「カラクリ」加減が、微妙に楽し…
こんにちは、カタツムリ系です アメリカの物理系で、名物教授といえば、取りも直さず、ファインマン博士の名前が上がります↓ ただし、講義自体の中身自体は共有される時代でもありませんでした。 一方、ここでは、積極的に講義内容の公開がなされています。…
こんにちは、カタツムリ系です 物理を利用して、身近にある電化製品などを、易しく(個人的には、あまり易しかった経験はあんまり、ありません)解説している本は多々あります。コンビニなんかでよく見かけます。例えば↓ しかし、この本は、バリバリの宇宙物…
こんにちは、カタツムリ系です 一般に優秀な人でも、どこか抜けているとか、実はたくさん失敗していたということで、愛着が出てくることがあるそうです。 そう言えば、「しくじり先生」↓なんていうテレビ番組もありましたね。 しかし、失敗にも、笑って済ま…
こんにちは、カタツムリ系です 対称性っていう言葉。アート的でもあるし、数学的でもあります。 このコンセプトが相当重要らしいのです。 そういえばノーベル賞受賞者で、CP対称性の破れ、というテーマで研究されていた方もいらっしゃいました。CP対称性。パ…
こんにちは、カタツムリ系です わたしのお気に入りのブルーバックス。 2000タイトルを突破した科学系新書「ブルーバックス」、編集長が忘れられない3作品 | ブクログ通信 その中でも、特にお気に入りの著者、物理モンスターの都築卓司先生。既にお亡くなりに…
こんにちは、カタツムリ系です また、この日がやってきました。改めて被害者とご遺族の方にはお悔やみ申し上げます。 さて、 ケネディ大統領暗殺(1963) ジョンレノン暗殺(1980) と並んで、陰謀渦巻く、この事件。9.11事件(同時多発テロ)。しかも、この事件…
こんにちは、カタツムリ系です ついにダーティーハリーの最終章。 第1作から見ているせいか、白髪も目立ち、随分丸くなったダーティーハリー。 でも、いままでの経緯を知らなけれは、単体で十分、ヤンチャなおじいさん刑事。本当にムチャします 前回の記事↓…
こんにちは、カタツムリ系です 続編の公開日延期に今頃気がつく 単に、ボォーッとしていただけなのですが、トップガン2(正確には「トップガン マーヴェリック」)公開はもうそろそろかな、と期待していたら、なんと、来年に延期とか。もともと全米の公開予…