2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
こんにちは、カタツムリ系です 有名な俳優さん達が、再三挑まれてきた、この魅力的なキャラクター、眠狂四郎。Gacktさんも、舞台で挑戦されています。 とは言え、なんだかんだ言って、市川雷蔵版「眠狂四郎」が、個人的には、秀逸度ナンバーワン。作品を経て…
こんにちは、カタツムリ系です このミッション・インポッシブルのシリーズは、毎回見逃さずに、チェックしています。クオリティのアップダウンの無い、常に高いエンタメ性を提供してくれる稀有なケース。そんな気持ちが反映してか、過去記事を見直していると…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 すごいですねぇー。このタイトル。 余剰次元。余った次元? 逆二乗則。「逆」の法則?語感が強い。 なんだか訳が分からないと思ったら、案の定、ブラックホールへもつながる内容でした。 あと、特筆すべきは、筆者は理論物理学…
こんにちは、カタツムリ系です 直流だの交流だの変圧器だの、海外出張に行くときにケアすべき項目ですが、今まで、ちゃんと理解したことはなかったですね。たしかに、モヤモヤしてました。しかし「交流のしくみ」というタイトル。なんと、地獄的に地味なんで…
こんにちは、カタツムリ系です いやぁー、この本、強烈に面白い。他の本が 口を濁している、もしくは 丁寧に説明していない、もしくは 私の理解が及ばない ような事象も、かなり念入りに説明されてます。「目からウロコ」級の傑作 不自然な宇宙 宇宙はひとつ…
こんにちは、カタツムリ系です 先の記事で予告の「地底人」エピソード↓ それにしても、この無尽蔵なテーマ群。さすがムーさんです。おまけに、今回の本気度は次のような重要テーマの山盛り加減でも分かります。 南極→かのアトランティス大陸も南極にあったと…
こんにちは、カタツムリ系です 本書↓の筆者ローレンス・クラウス博士。「魁‼︎男塾」的な喧嘩っ早いスタンスとは別に、とても丁寧に、とてもフレンドリーに解説を進められています。 魁!!男塾 - TOEI ANIMATION しかも、かなりの急ぎ足で、宇宙誕生から現在…
こんにちは、カタツムリ系です 「輪廻」なんて、かなりムー的ただし、実際問題として、ブルーバックスなり、物理学の先生が使うボキャブラリーとしては、エッジが効きすぎていて、周りから色々と騒音が聞こえそう実際、 P-10 最新の宇宙論を説くこの本も、も…
こんにちは、カタツムリ系です そんなにゲームは得意ではありません。しかし、たまにゲームのカタログなんかをつらつら見る機会もあります。その都度、バトルロワイヤル系の、ゲームとしてと言いますか、エンターテイメントとしての洗練度と言いますか、凄い…
こんにちは、カタツムリ系です 壮大なる太陽の誕生、そして地球と月の誕生を経て、そろそろ、地球にも生命が生まれそうなタイミングに。それにしても、この映像美。カオスも地獄も全て美しく見えます。 【目次】 生命の始まりは、なんとウラン(鉱床) 月が…
こんにちは、カタツムリ系です 前作「カジノ・ロワイヤル」で格好良すぎるスタートを切った、ダニエル・クレイグ演じる新生・ジェームズ・ボンド。やや老け顔も気になりましたが、左手の高級時計オメガが本作でもキラリと光ります。環境問題もクローズアップ…
こんにちは、カタツムリ系です 今回は、月刊ムーさんの、リアル社会におけるビジネスセンスにも触れつつ、「地磁気の逆転」というテーマの壮大さも加えた上、三上編集長のサイエンス・モンスターぶりも味わえます。一粒で何度も美味しい、お利口さんな回とな…
こんにちは、カタツムリ系です 温暖化と寒冷化という両極端のパターンが存在することを知りました。総論は終わり、これから、各論に入ります。各論では、より科学測定的な、いわば、骨の折れる話が出てきたり、マントルのダイナミックな動きなんかも取り上げ…
こんにちは、カタツムリ系です 伝説の映画監督「小津安二郎ワールド」が、また、広く受け入れられるようになればなぁ、とほのかに願っていますそれで、今回は作品ではなく、どちらかと言えば、監督さんにフォーカスしています。 【目次】 小津安二郎監督とは…
こんにちは、カタツムリ系です そう、2006年に冥王星が太陽系の惑星から外されたのは、そのインパクトの強さから、いまだ記憶に新しいところです。「冥王星」(プルート)という名称の、どこか、おどろおどろしい雰囲気。そして、わざわざ、惑星から降格され…
こんにちは、カタツムリ系です 古谷一行版金田一耕助シリーズはもともと好きですが、その中でも、最もお気に入りの作品である、この「八つ墓村」↓。 古谷一行さんの「目ヂカラ」もなかなか。 八つ墓村 上巻 [DVD] 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント …
こんにちは、カタツムリ系です。 いまから二十年以上前の1995年に発刊された世界的ベストセラーの「神々の指紋」。考古学者も巻き込んだ、超古代文明を巡る、一大センセーションだったとか。まさに「ムーの世界」と言えましょう筆者のグラハム・ハンコックさ…
こんにちは、カタツムリ系です いいのを見つけました‼️美しい動画丸山茂徳先生という方と冥王代生命学研究グループの方が平成26年度文部科学省科学研究費補助金・新学術研究事業として制作されたもの。 丸山 茂徳|ELSI 冥王代生命学の創成 - YouTube 科学研…
こんにちは、カタツムリ系です 愛嬌たっぷりの母性くすぐり系で、身なりは構わないモジャモジャ頭の名探偵・金田一耕助。そんな金田一耕助を、持ち前の若々しい二枚目半ぶりで好演の古谷一行バージョンも、本作が最終話。金田一耕助と会えないなんて、なんと…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 私が理工系の本を読むのは、基本、月刊ムーやムーチューブで取り上げられていた、若しくはそれに近いトピックに限定しています。それだけに、当然、偏っています💦宇宙論とか相対性理論とか量子論とか。 しかも、お互いがお互い…
こんにちは、カタツムリ系です 著者は大槻義彦さんと言って、大学教授で科学者。テレビ番組にも過去、たくさん、露出されていたようです。おまけに、月刊ムーの三上編集長の出身大学、筑波大学の先生だったらしいです。 なお、YouTubeあたりで過去出演された…
こんにちは、カタツムリ系です どうしても、救いが見えないボーン。 この作品は本当に救いとか、カタルシスがありません。最愛のマリーを失いつつも、自らの本能がボーンを行動に駆りだします。 とにかく、失速するまで、パワー尽きるまで、疾走するしかなさ…
こんにちは、カタツムリ系です とかくディスカッション好きな先生、という感じの筆者。ローレンス・クラウス博士。アリゾナ州立大学の宇宙物理学者。自らのツイッターやユーチューブのアカウントからの情報発信にも積極的な人。サイエンスへの情熱、そして、…
こんにちは、カタツムリ系です こうやってムー的宇宙の本を探していくと、いっぱい本が出ているものなのですね。月刊ムーの三上編集長も量子力学あたりのご専門らしいです。「ムー的物理」みたいな本を出して頂けないものでしょうか。あとは「封神ヒーローズ…
こんにちは、カタツムリ系です 地球の年齢は、46億歳だそうですが、如何にして、現在のような姿に収斂してきたのかという、ドキュメンタリーと言いますか、ドラマと言いますか、そうしたレポートはいくつか目にしています。しかも、たいていは、かなり面白い…
こんにちは、カタツムリ系です このシリーズも、前作で、犯人サイドのサイコ化、そして、ダーティーハリーのモンスター化・問答無用化が加速していました。警察という組織にいるからといって、そんなモンスターが忖度するはずもありません 個人的には、カサ…
こんにちは、カタツムリ系です かつて、と言っても、テレビアニメの鉄腕アトムがヒットしていた頃(1960年代〜)のことらしいですが、ブラックホールというのは、かなり人気あったようです。 鉄腕アトム(1963)|アニメ|手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL あと…
こんにちは、カタツムリ系です 眠狂四郎の生きる時代は、天保の改革で知られる老中・水野忠邦の時代と被ります。 新撰組と眠狂四郎 水野忠邦の没後12年ほどして、新撰組は創設されます。眠狂四郎の破天荒な生き方だと、そこまで長生きできなかったかもしれま…
こんにちは、カタツムリ系です 「宇宙論」という言葉があるのですね。あまりに広すぎるカバー範囲をもつ、このワード。しかも「言ってはいけない」という、宇宙論のタブーを取材したもの。宇宙論にタブー?! 宇宙全般を扱っている点、テーマは壮大ですが、…
こんにちは、カタツムリ系です ラブコメ好きなんですよね。とは言っても、アニメとか漫画で人気の、少しどぎつめのラブコメでなく、ややホンワカしたラブコメが好みです。無条件に真実の恋愛を信じているわけでもないのですが、良質のラブコメを見ると、もう…