ダーティーハリー
こんにちは、カタツムリ系です ついにダーティーハリーの最終章。 第1作から見ているせいか、白髪も目立ち、随分丸くなったダーティーハリー。 でも、いままでの経緯を知らなけれは、単体で十分、ヤンチャなおじいさん刑事。本当にムチャします 前回の記事↓…
こんにちは、カタツムリ系です 言ってみれば、過剰な正義感と、悪人への憎しみ?で、ガンガン銃をぶっ放す、ある種の「原始的な」刑事像。ストーリーも、特別凝っているわけでもなく、不思議と言えば、不思議。 でも魅力あるのは、当たり前のことばかりです…
こんにちは、カタツムリ系です このシリーズも、前作で、犯人サイドのサイコ化、そして、ダーティーハリーのモンスター化・問答無用化が加速していました。警察という組織にいるからといって、そんなモンスターが忖度するはずもありません 個人的には、カサ…
こんにちは、カタツムリ系です やっぱり面白い、ダーティーハリー。 カサカサした時代の、カサカサした人と街。1970年代のサンフランシスコ。さらに、かなりサイコなグループをダーティーハリーは相手することになります。そんなサイコなメンツに対してさえ…
こんにちは、カタツムリ系です 1960年代まで栄光に酔ったアメリカ。そう言えば、その当時をレポートした「ベストアンドブライテスト(最良にして、最も賢明な)」という本もベストセラーに。 ベスト&ブライテスト〈上〉栄光と興奮に憑かれて (Nigensha Simulta…