こんにちは、カタツムリ系です🐌
今回のテーマは、テレポーテーション!しかも「禁断の」テレポーテーションです!国家絡みの秘密と謎の宝庫。
2015年11月号 禁断のテレポーテーション実験とホログラフィック宇宙論
プロジェクト・ペガサス
アメリカ政府が秘密裏に、テレポーテーションなど超常現象を研究していたプロジェクトのことらしいです。
エリア51という、アメリカ政府というかアメリカ軍の秘密研究所で行われている活動の前身なのかもしれません。ただし、プロジェクト・ペガサスとエリア51の関係性は、まだ分からないようです。
アメリカでは大統領まで関与
そのプロジェクト・ペガサスにおいて、かのバラク・オバマ元大統領が、火星テレポーテーションの実験で成功したとか。実験対象としてふさわしいと、学生時代に、白羽の矢が立ったんだそうです。
日本にはあまり伝えられなかったようですが、アメリカでは、かなりの話題になったようです。
それで、わざわざ大統領自身が、火星には行ってない、と声明を出した、とか。
その声明が行われた場所の雰囲気はよく分かりませんが、シャレでやったというよりは、それなりにまじめに行われたらしい。
そう言えば、トランプ現・大統領のライバルだったヒラリー・クリントン元・大統領候補も、その公約として、UFO関係の情報開示を掲げていたらしい(もちろん、ムー情報)。
かのトランプ大統領も宇宙軍の創設を打ち上げたところを見ると、超常現象も、すんなり受け入れる土壌があるのかも。
だって、日本で、安部首相が、私は火星に行ってません、と声明をだすことなど考えられないではありませんか💦
テレポーテーション「後」のカラダは、オリジナルと言えるのか!?
テレポーテーション前のカラダを量子に分解して、その情報を保存。テレポーテーション先で、保存した情報をもとに量子を再構成するのだとか。
一旦、分解された量子が、完全に再現されるかどうかが問題らしく、そこで問題になるのは、どれがオリジナルで、どれがコピーかということ。
神学論争💦
ホログラフィック宇宙論
デイビッド・ボウムという、第二次世界大戦時の原爆開発プロジェクト「マンハッタン計画」でも大きな役割を果たした物理学者。
彼が唱えた考え方で、三次元(立体)は幻で、すべては二次元(平面)のものが投影されたものだそうです。そう、これを称して「ホログラフィック」と呼んでいるようです。言うまでもなく、ホログラフィーに由来する言葉です。
なんだか仏教っぽい。すべては「無」みたいな。
実際、仏教には、唯識(ユイシキ)という概念があって、ココロ以外は、すべては幻ということらしい💦
最後に
テレポーテーションという、これ以上ないほど期待を抱かせるタイトル。しかし、テレポーテーションの話題を掲げつつ、テレポーテーションの「周辺」を取り上げたに留めた感じ💦いつもの過激でサービス精神旺盛なムーさんも素敵ですが、こういうハリボテぶりも、ムーさんの魅力。優しくムーチューブを見守っていきたいと思います💦
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