こんにちは、カタツムリ系です🐌
大成功した作品の第二弾。
業界的には、いろいろ、あったようですね。
【目次】
ダメダメ賞も受賞したとか
ラジー賞というダメな映画を表彰する
嫌味なイベントあり、ここの部門賞を
総なめしたらしいです。
まぁ、たしかにヒネリはない作品。
映画をシンプルな娯楽だけとしてとらえ
筋肉バカっぽい内容は嫌いな人も
いるのでしょうね。
別にいいのに。
もしくは、もっと深い意味が?!
ざっくりした紹介
前作で犯した罪を償うべく肉体労働に
従事しているところに、またまた、
かつての上司が。
ベトナムに行って、秘密裏に捕虜として
隔離されているアメリカ兵を救うことが
求められます。
しかも戦後10年以上経過しているとか。
出典はアマゾンさん。
筋肉の「加速」
前作でも、もちろん、引き締まった肉体
でしたが、今回は、その迫力が加速。
ザ・戦士。ザ・兵士。
そろそろ、合法的でしょうが、薬💊の
サポートを結構受けているのでは。
余計なお世話ながら、身体へのダメージ
心配。
この後、毎回、スタローンさんは
身体つくりを、毎回の宣伝用にも
活用するので、やめられなかったので
しょう。
少し病的にさえ見えます。
人間不信と無愛想の「加速」
もともと、好き好んで赴いた訳では
ないので、相変わらず、ランボーは
無愛想。
予想通り?現場監督も、ランボーに
負けじと、無愛想。
いきなり、嘘の戦果をアピール。
すぐ、ランボーには見破られます。
現場監督にとってみれば、いつもの
ビジネス・トークだったんでしょうね。。
捕虜を連れ出したのに、救助の
ヘリは本部の指示で見捨てます。
戦場では、もう裏切りはルーティン
なのでしょうか。
怒りの「加速」💢
捕虜救助して本部に戻ります。
最新コンピュータが完備された本部に
怒りの乱射。
コンピュータ自体が、なんの役にも
立たなかったせいもありますが、
なんだかんだで、兵士のことは
眼中にないことへの怒り。
ランボーには、怒りを加速させる
材料ばかり。
愛情を求める心の「加速」💟
やっぱり、単に、自分たちが示した
貢献に見合う愛情を受けたいだけだと。
正当といえば正当ですが、悲しいはなし。
英雄視はしてもらっても面倒そう
これだけの貢献をしたにも関わらず
ランボーはとっとと、その場を去ります。
報われないランボーに、悲哀が加速します。
また、次回。
#ランボー
#戦争かえり
#リスペクト
#怒りの脱出