こんにちは、カタツムリ系です🐌
最高の青春ボクシング映画。
【目次】
深みとか芸術性とか そういうのじゃなくて💦
アカデミー賞受賞作。
大好きな作品ですが、アカデミー賞受賞
したからと言って、特別、深いとか
味わいあるなどという訳ではありません。
ただ、楽しいのです。
私の中での、ザ・エンタメ。
なんと言ってもテーマ曲の秀逸さ
おそらく、みなさん、一度は耳にした
ことはあるのでは。👂
テレビシーエムなり、運動会なり
とにかく、自分のやる気を奮い立たせる
必要があるときに、よく流される
バック・グラウンド・ミュージック化。
ベタですが、モチベーションアップには
なかなかの効果かと。
曲名はGonna Fly Now。
ちなみにアーティストはBill Contiです。
Gonna Fly Now (English Edition)
- 作者: Bill Conti
- 出版社/メーカー: OnlineSheetMusic.com
- 発売日: 2013/04/25
- メディア: Kindle版
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出典はアマゾンさん。
作品紹介
ロッキーは、ちんぴらの兄ちゃん。
何者でもない自分を恥じているが、
突然ボクシングの世界タイトルマッチの
チャンスが。
出典はアマゾンさん。
伝説のベタ①高倉健さん的ロードワーク
ただ走るだけ。時に疾走。
テーマ曲との相乗効果か、往年の
大俳優かのように、そんなシンプルな
練習姿だけで魅せます。
精肉屋で、吊り下げられた肉の塊に
ひたすら打ち込むトレイニング姿も
有名。
よく考えてみれば、高倉健さん
ばりの男臭いシーンばかり。
伝説のベタ②高台での雄叫び
ロードワークの終わりに、高台で
両手を掲げて叫ぶだけ。
びっくりするくらい工夫がないように
感じますが、見ていられます。
こうなったら、もう、その時の製作陣と
スタローンの成り上がろうとする
野獣のようなオーラとしか説明できない?!
伝説のベタ③ゴングで恋人の名を
最終の15ラウンドを戦い抜き
恋人の名を呼ぶロッキー。
これまた、ありがちな設定。
でも、割とリピートして鑑賞に
耐えうる名シーン。
ベタを極めると、逆に感動する
という「コロンブスの卵」的マジックを
連発する、この作品。
また、次回。
#ロッキー
#ボクシング
#アメリカンドリーム
#エイドリアン