カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)

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【ミッション・インポッシブル ローグネーション】友人だけは信じて信じて信じるトム・クルーズ

こんにちは、カタツムリ系です。

 

国際政治の流れをうまく取り込んで成功している

このシリーズ。今回も、国際政治上、有名なワードに

焦点を当ててます。

 

【目次】

 

 

「ローグ rogue」という言葉

 

昔の大統領のブッシュさんが、中東の国々を

指して、ローグネーション rogue nation、

ならず者国家、と呼んでました。

 

もっと、言い方あるでしょうに。。。。

 

ブッシュさん。。。

 

ざっくりした紹介

 

影の犯罪組織の存在を暴くために、

アメリカ政府内部抗争も交えつつ 

奮闘する、トムクルーズ扮するイーサン。

 

出典はアマゾンさん。

 

 

いじめはどこにでも

 

CIA長官から、IMF(トムクルーズ扮する

イーサン所属のチーム)はとにかく

ルール無視の時代遅れ、と断罪。

 

過去の実績も、たまたま、と切り捨て。

 

あとでは何でも言えますからね。

 

ねちっこいCIA長官に押されるまでもなく

判事役の議員も、ばっさり、IMF

切り捨てます。

 

CIAにもいくらでも、アキレス腱ありそう

なのに。組織とは、こういうものらしい

です💦

 

イギリス人女スパイ

 

女性のセクシーさが段々とセーブされ

知的な方向に。

 

個人的には大歓迎。

 

トムクルーズ自身は、そんなに、エッチ

っぽくないので。

 

ここらあたりは、ボンド・ガールに

任せることで、予定調和を。

 

 

珍しくエスケープのお誘い

 

当のイギリス人女スパイも組織の犠牲に。

 

駆け引きか、本心かは分かりません。

 

そんな緊迫した交渉シーンでしたが、

彼女から、イーサンに、こんなことから

二人で逃げましょう、という選択肢を

持ちかけられます。

 

んー、大人の会話。

 

回数を重ねてます。

 

トムクルーズも歳を重ねてます。

 

おっとなー(大人)。

 

 

もらうものもらえば、みんなハッピー

 

あれだけボロカスにIMFを糾弾した

CIA長官。

 

でも、イーサンらのシナリオ・メイクに

よって、いい感じで、窮地も脱出。おまかに

かねてからの懸案も問題解決!

 

加えて、手柄もアレンジしてもらえれば

CIA長官も、手のひらを返したように

えびす顔。  

 

恵比須顔・夷顔(えびすがお)とは - コトバンク

 

世界平和に対する使命感なんでしょうが、

イーサン、よく、嫌にならないのですね。。

 

まぁ、いいか。ミッション・インポッシブルの

シリーズは続いてほしいので🤗

 

また、次回。

 

 

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