こんにちは、カタツムリ系です。
トムクルーズの新境地。個人的にかなり
評価高いです。
【目次】
敢えて日本映画に例えると
昔の日本映画で、木枯し紋次郎という
作品あります。一箇所に定住せず、
旅を繰り返す、江戸時代の渡世人の
お話。
名台詞があります。どんな大変な事件に
遭遇しても変わらぬコメント。
「あっしには、関わりねぇことで
ござんす」
今回のトムクルーズは、こんな感じ。
出典はアマゾンさん。
作品紹介
出典はアマゾンさん。
冤罪に苦しむ、元・軍人を助けることに
なります。その過程で、ある政治的な
陰謀に巻き込まれる話。
ちなみに、当の、元・軍人も、かなり
グレイな存在。
童顔だけど、ようやく、いい感じで、オジさんフェイスに
背も高くないし、童顔系の顔つきから
なかなか、いい感じで枯れないなぁー
と思ってました。
でも、顔のシワも含め、ようやく、
風格が。
格好いい。
大人の男だから。👨
いつものような直情径行じゃない
例えば、ミッション・インポッシブルなら
ただちに、超高層ビルから飛び降りがちな
あとで、思い出したように「怖かった」
なんて付け足したりして。テヘペロに
近いニュアンス。
ここでは違います。
何度も自分の考えを、じっくり振り返る
余裕のある男。
見慣れてくると格好いいですが、いつもの
トムクルーズを知っている身としては
いつ、彼が怒り出して、窓から飛び出したり
銃を撃ち始めないか、と。
そんなことはしません。
大人の男だから。👨
長い推理を聞かせるトムクルーズ
犯人の行動を丁寧に見直し、少しの
疑問も余さずレビュー。
シャーロックホームズやエルキュール
ポワロばりの推理ではないとはいえ
なかなか長いロジックを、きちんと
聞かせる佇まいを失いません。
念のためですが、エルキュールポワロは
探偵さん。出典はアマゾンさん。
エルキュール・ポワロ「チョコレートの箱他」 (世界の名探偵 4)
- 作者: アガサクリスティー,楢喜八,各務三郎
- 出版社/メーカー: 岩崎書店
- 発売日: 2001/02/15
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手慣れた決闘シーン
当然、決闘シーンはいくつかあります。
余裕綽々のトムクルーズ。安心して
ハイクオリティの映像が提供されます。
大人の男だから。👨
結論
新境地のトムクルーズ。いい!!
#ミッション・インポッシブル
#ジャック・リーチャー
#ネットフラックス