こんにちは、カタツムリ系です🐌
イベント運営と言いますか、トークのメリハリ、トークの運営には定評ある、月刊ムーの三上編集長。ムーチューブのメイン・スピーカーでもあります。
しかし、今回のムーチューブは、珍しくちょっと危なっかしい滑り出し。
新元号発表から、あまり時間が無かったのでしょうか。新元号の拠り所たる万葉集が、引き合いに出されたことには違和感ありません。しかし、どうやって「令和」にたどり着いたかのロジックは、あまりに強引💦
恐らくは、そんな強引な論法だとしても、あれだけ取り繕うには、かなりの知識を必要としたはず。しかし、出来上がりは、お勉強できる学生が、時間無い中で、無理矢理仕上げたレポートのよう💦
理屈は合っていると言えば、合ってますが。。。という感じ。
今回はどうなりますことやら💦
2019年5月号 新元号に隠された真実!!
新元号に隠された真実! オープニング MUTube(ムー チューブ) 2019年5月号 #1 - YouTube
【目次】
念のための月刊ムーとムーチューブの紹介
ムーチューブ 自己紹介
月刊ムーを1000%楽しみたい!
そんなムーをこよなく愛してやまない
貴方に贈る、
ムー民の、ムー民による、ムー民のための
真実を語る唯一のバラエティ番組「MUtube」
月刊ムー
出典はアマゾンさん。
ムー的なもの、ムー節は、いつから始まる?「裏天皇」!!
出来の良い生徒の、出来の悪いレポートのような冒頭が暫く続きます。逆境です。
しかし、そこはムーチューブ 。それでは、終わりません。良かった😌
なにが持ち出されるかと言えば、天皇系のトピック。ムーチューブ は以前から「表天皇」と「裏天皇」というコンセプトを掲げていて、その「裏天皇」筋の人に聞いてきました!という体(テイ)を取ってます。
要は、室町・南北朝時代での「北朝」から現代の天皇につながっているというのが定説。しかし「南朝」の血脈も綿々と受け継がれており、「裏天皇」とは、その筋のファミリーのこと💦
じゃあ、裏天皇ファミリーは、新元号をどのように命名しようとしてたか
ある深夜番組でも、「A」から始まり、カタカナにすると三文字という噂をレポートしていて、三上編集長もピンときたとか。
三上編集長が見抜く、本当の新元号は「アスカ」!
根拠は以下の通り。なぜだか、物凄く多い!!
- 「A」から始まる
- カタカナで三文字
- 「令和」という漢字に「アスカ」というカタカナが見える(ここは流してください💦)
- ある筋では、日本の古代の国名は」ヤマト」とされてますが、その前には「アスカ」と呼ばれていた
- ペルーの「ナスカ」の地上絵は、「アスカ」に由来している
- なぜなら、「アスカ」という国は、最初のノアの方舟のトピックで有名な「大洪水」事件より以前の存在。そんな数千年前の国名「アスカ」が「ナスカ」にも影響が及んでいるもの
- その頃の日本は超古代文明「アスカ」の舞台
- 「アスカ」という呼び名は、皆さんご存知の通り、「飛鳥」「 明日香」「安宿」という高貴な名称もある
なぜ、新元号はアスカにならなかったのか?!
裏天皇ファミリーの末裔に、予言があったらしい。「新元号がアスカになれば、後戻りできません」と。何がどう、後戻りするかについては、触れられず💦
また、インドにも「アスカ」という地名があり、なぜか、作家の三島由紀夫も訪問したことがあり、そのあとすぐ割腹自殺されたとか。とにかく、危ないのです💦
ちなみに「アスカ」はインドでは聖なる言葉だとか。「ありがとう」を意味する「ナマステ」は「ナム(南無)」➕「アスカ」という語源あるように💦
一応、最後は気を鎮めて。。。
個人的には面白かったので良かったのですが、主催者側も恥ずかしかったよう。
まぁ、嘘ついている人が、バレないために、まくし立てるかのような、すごい調子だったので。
そこらあたりは、ちゃんとバランス感覚をおもちの三上編集長。そのお言葉を。
あまりに強引な調子に照れた三上編集長が、ゲストのやや冷たい反応に「なに、その負け惜しみ言ってんだ、みたいな」(13:09)
トークのまとめとして、最低限の理性は発揮しないといけないと思われたのか、今回のテーマを総括して「強引な論調と、予定調和」(22:30)
しかし、そんなことにはメゲないムーチューブ
照れてるんだか、開き直っているのだか、よくわかりませんが、さらに三上編集長は畳み掛けます。
新元号に隠された真実をはじめて、ここまで解説をしたのはムーだけですという、自画自賛(21;54)
ムーとしては「令和」と書いて「アスカ」と脳内変換(22:17)
最後に
いい加減にしてほしい!という方がいらしても、一切、反論致しません💦
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