こんにちは、カタツムリ系です🐌
今回は、久々、Newtonさん。しかも、その別冊です!!「別冊」というヒビキ好きです。なんか「フロク」とか「お楽しみ袋」みたいな、おトク感があります💦
出典はアマゾンさん。
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こんにちは、カタツムリ系です🐌
タイトルの、陸軍中野学校。耳慣れないし、なんだか、暗い雰囲気が伝わります。
陸軍中野学校とは、戦前の、日本のスパイ養成学校のことです。実在したとか。
暗さゆえか、同じスパイとは言え、かのジェームズ・ボンドのような軽やかさは期待できません。
何事も生真面目に事件を解決していきますが、その真っ直ぐさの分、少年向けの読み物のヒーローっぽい、爽やかさも生まれてきます。そこが救い💦基本、あまり救いのないストーリーなので。
実際、第一作目の本作品は、スパイ養成学校という性格にも連動して、若干、暗めのムードになっています。タイトル通りです。。。しかも、社畜的と言えましょう。
ちなみに、おすすめポイントでも触れている主役の市川雷蔵さんですが、先に投稿した「眠狂四郎(ネムリキョウシロウ)」の主役の方と同じです☺
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こんにちは、カタツムリ系です🐌
1960年代まで栄光に酔ったアメリカ。そう言えば、その当時をレポートした「ベストアンドブライテスト(最良にして、最も賢明な)」という本もベストセラーに。
ベスト&ブライテスト〈上〉栄光と興奮に憑かれて (Nigensha Simultaneous World Issues)
出典はアマゾンさん。
その反面、1970年代というベトナム戦争に代表される苦悩の時代性か、映像から伝わる雰囲気は、とても、カサカサしてます。
そんな時代性を丁寧に反映した、カサカサした、非情な物語。
だからでしょうか、この映画を表すには、こんな単語群が、すぐ浮かびます。
一言で言うと「非情な格好良さ」です。
面白い!!
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こんにちは、カタツムリ系です🐌
最初は、やたらと古臭い、過剰な義理と人情を強調した、冴えない映画の印象が強かったものでした。
しかし、なんとも言えない哀愁(ペーソスという言葉もあるそうです)と、抑えがよくきいたコミカルなテイストが、いいんですね。何だかんだ言って、1969年から1997年まで、全49作もあって、全部見てしまいました。そうか49本も見てしまったのですね💦
今回は、第30話です。ですが、第30話だけでなく、シリーズ全体に当てはまるようなことばかりの投稿になってしまいました💦
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こんにちは、カタツムリ系です🐌
「眠狂四郎」ネムリキョウシロウという名前、お聞きになったことありますか?ちなみに「炎情」は、そのままエンジョウと読むそうです。
いわゆる時代劇で、その主人公の剣士。そういえば、2011年にガクトさんが、舞台でやっておられたとか。
この映画シリーズ、もともとは柴田錬三郎さんという作家の小説で大人気をとられたと聞いています。
長編もありますが、短編中心。読んでみましたが、これはこれで、かなり面白い😎
出典はアマゾンさん。
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