こんにちは、カタツムリ系です🐌
リラックマと同居するカオルさん。カオルさんは大学出たてかと思ったら、ネット情報では、アラサーらしいです。そう言えば、わざとらしく?急須(キュウス)で、熱いお茶を、おばあちゃんチックに口に運ぶシーンが用意されてます💦
出典はアマゾンさん。
なお、今回は、リラックマとの出会いのエピソード。
第12話「出会い」編です。
【目次】
女の友情
女友達との結婚式からストーリーは始まります。心のこもったスピーチをするカオルさん。可愛い。感動した女友達がお誕生日席から駆け寄って、二人はこう言い交わします。
女友達「絶対、旦那の友達紹介するね」
カオルさん「絶対にお願いね」
“女の絶対は、絶対じゃない”という結論をほのめかすシーンなんです。ほんのり、昭和チック。平成でも通用しそうですが💦
まぁ、カオルさんが、おっとりさんで、愛や恋にガツガツしていないのが救い😊なのか💦
昭和感と平成感を、優しくブレンドした映像😊
平成感より昭和感の強いオフィス
企業名は「鮫島物産」。なんとも言えません💦
配属先の庶務課の課長さんは、
を足して二で割ったような人。髪の毛を毛先まで決めてます。そして、オシャレ。そして、ちょっとイヤミ。そして、ちょっと社畜系。
昭和感と平成感を(ちょっと昭和感をおもめに)優しくブレンドした映像😊
出典はアマゾンさん。
猫より彼氏頑張りましょ
カオルさんが、オフィスの後輩に、猫を飼う相談をした時の返事。駄目押しに「独身女が猫飼ったらおしまいです😹」。さらに「猫カフェ」行け、と。
カオルさんが猫を飼いたいのは、とにかく、癒されたいから。みんな、そんな疲れているのですね。でも、彼氏と喧嘩してヒステリックなカオルさんを見るのは、それはそれで悲しいので、これでいいのかも。
ちなみに、カオルさん「私なんて、ひたすら漂うゴミと同じ」なんてセリフも。メンヘラ気味💦
昭和感と平成感を(ちょっと平成感をおもめに)優しくブレンドした映像😊
昭和っぽいけど、パリのアパルトマンにも見えなくもないアパート
下手すると木造にも見えかねない、ちょっとオールドファッションの内装。
でも、
- 緑色を基調とした色彩
- 少し気だるい感じの採光
- 木目調(モクメチョウ)
なので、地味でカッコいい、パリのアパルトマンのようでもあります。こういう細かい部分で、凝っている作品のよう。ディテールが凝っている作品は職人技が感じられて好感もてます。
昭和感と平成感を(ちょっと昭和感をおもめに)優しくブレンドした映像😊
リラックマとの出会い
基本、なんの説明もありません。そもそも、この映像には、まどろっこしく、クドい説明には、馴染まないかも。もともと飼っていた黄色い鳥(ストレートに「キイロイトリ」と呼ばれてます)が、呼び入れたよう。コリラックマと一緒に。淡々と受け入れるカオルさん。
セキュリティのうるさい昨今では、微妙に大物感のあるカオルさん😊
背中のファスナーは触っちゃダメ
なんとリラックマは着ぐるみのようです。じゃあ、中に何が入っているかという説明はありません。そう、この映像に説明は不要です💦たくさんの「着ぐるみ」の洗濯物が干されているシーンも。
カオルさんが、そのファスナーを触ろうとすると、温和なリラックマも制止します。
- カッパの頭のお皿とか
- 進撃の巨人のうなじ
みたいな弱点の話でしょうか。
出典はアマゾンさん。
昭和感も平成感も吹っ飛んで、急にシュールな映像😊
単に癒されるだけでなく、ほんの少しシュールさもトッピングされている、リラックマとカオルさん
👍👍👍。
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