こんにちは、カタツムリ系です🐌
映像全体に通じる洗練具合、そしてトラップの
完成度の高さ。This is 映画！
【目次】
おすすめポイント
①ラストの大どんでん返し
→CGもありません。かなりアナログ。
でも、脚本と演技の勝利。凄い！
こういう騙し合いを「コン・ゲーム」
というらしい。
②アーリーアメリカンが目を惹く
→アーリーアメリカンというファッションの
ジャンルがあるらしい。
植民地時代の衣服をヒントにした
スタイルとか。
アパレル系はあまりわからないので、
このくらいで。。。。
③ストーリーのメリハリある起承転結！
→大どんでん返しありつつ、ストーリーは
きちんとした起承転結が用意されてます。
ストーリー展開が丁寧なので、DVDなり
BLUE-RAYを巻き戻す必要ありません。
いかにも、練りに練った感。
トリセツ)
私こと、カタツムリ系的に「ここだ！」と
いうところを、スナップ・ショット的に
ピック・アップしていきます。
なので、必ずしも、全体を丁寧に網羅
しないことも💦
作品紹介
殺された友人の仇を、大掛かりな仕掛けで
ギャフンと言わせる話。
出典はアマゾンさん。
イケメンが、きちんとイケメン
主役のロバート・レッドフォード。
爽やかさと、端正なマスクと、青年ぽい
気負いが好ましい。
変にギャグも飛ばさず、それで、物足り
なささも感じさせない。
正統派が正統派としてリスペクトされて
いますね。
それはそれで美しい世界。
騙し合いだが、卑怯な要素なし
基本は騙し合いです。
マフィアとかチンピラばかりでてくる
作品ではありますが、意外と卑怯な
シーンがない。
大阪なんかだと、ストリートで、変なものを
売りつけられても、口上がうまいと許されたり
します。そんな、呑気さと、同時に
プロフェッショナルさをリスペクトする
時代の精神が垣間見れます。
良いことだらけなわけはありませんが、
もしかしたら、古き良き時代だったのかも。
スティング！一撃！
ネタバラシはしません！
でも、言葉に負けてない「一撃！」というに
ふさわしいラスト。
天才かつ洒脱な人間の仕業！！
また、次回。
#スティング
#ハニートラップ
