こんにちは、カタツムリ系です🐌
やっぱり面白い、ダーティーハリー。
カサカサした時代の、カサカサした人と街。1970年代のサンフランシスコ。さらに、かなりサイコなグループをダーティーハリーは相手することになります。そんなサイコなメンツに対してさえ、ダーティーハリーな容赦の無さは、本当に無慈悲なくらい徹底してます💦
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こんにちは、カタツムリ系です🐌
久々、ブリジット・ジョーンズのシリーズ。ちょっと、ほっこりラブ・コメを。
そう言えば、いま、ネットフリックスさんでも人気の「リラックマとカオルさん」もアラサー独身女子が主人公。永遠のテーマかも。
この映画のサブタイトルは「きれそうな私の12 ヶ月」。主人公のブリジットはいつも切れてますが、すぐ機嫌が直るのも特徴です。この辺りが可愛いところでしょうか。
今回は、切れそうな状態が、12ヶ月続くのですね。まぁ、ストレス社会ですからね😊
あと、毎回相手役を務める、ヒュー・グラントも、コリン・ファースも健在。楽しそうです😊
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こんにちは、カタツムリ系です🐌
1960年代まで栄光に酔ったアメリカ。そう言えば、その当時をレポートした「ベストアンドブライテスト(最良にして、最も賢明な)」という本もベストセラーに。
ベスト&ブライテスト〈上〉栄光と興奮に憑かれて (Nigensha Simultaneous World Issues)
出典はアマゾンさん。
その反面、1970年代というベトナム戦争に代表される苦悩の時代性か、映像から伝わる雰囲気は、とても、カサカサしてます。
そんな時代性を丁寧に反映した、カサカサした、非情な物語。
だからでしょうか、この映画を表すには、こんな単語群が、すぐ浮かびます。
一言で言うと「非情な格好良さ」です。
面白い!!
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こんにちは、カタツムリ系です🐌
公式のタイトルは、三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船です。
このタイトルからもお分かりの通り
(そういえば、ダ・ヴィンチ・コードとい
う本も映画もヒットしましたね)
といった、盛りだくさんな内容。面白くないわけがないでしょう😊
出典はアマゾンさん。
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こんにちは、カタツムリ系です🐌
これは、楽しい!!
テレビ界のみならず、おバカの需要は高い傾向が続いていますね。
でも、どちらかと言えば、ナチュラル系が好まれているように感じます。
しかし、ここでは、これでもか!と言うほど、狙いに狙った、アザトイおバカ。
でも、最高です。
【目次】
①’60年代風ダンスと音楽がサイコー
→映画の最初のほうで、主人公の
オースティン・パワーズが、周りの人間
巻き込んで、ストリートで踊ります。
コミカルだけど、カッコいい。
ちょっとフラッシュモブっぽいですが、
このシーンだけでも、何度も繰り返して
鑑賞できます。
②アザトイおバカな主人公がサイコー
→簡単に言えば、女性のことしか考えない
勘違いヤローですが、憎めないところが
強み。
所構わず女性にアタックしますが、
彼の人徳?のお陰でしょうか、カワイイ
仕上がりになってます。
もっとも、他の人がやれば、炎上し
そう。
③アザトイおバカな悪役がサイコー
→おバカな主人公の向こうを張って、悪役も
おバカ。こちらも憎めないタイプですが、
若干気色悪い💦
トリセツ)
私こと、カタツムリ系的に「ここだ!」と
いうところを、スナップ・ショット的に
ピック・アップしていきます。
なので、必ずしも、全体を丁寧に網羅
しないことも💦
世界征服を狙うドクター・イーブル。
オースティン・パワーズに捕らえられる寸前に自らの身体を冷凍して、未来での目的達成を狙います。オースティン・パワーズも同じく身体を冷凍してドクター・イーブルの復活に備えます。
30年後、両者が復活、世界征服を狙うものと、それを阻止するものの、おバカな戦いが繰り広げられます。
出典はアマゾンさん。
村上春樹さんの作品名のことではありません。冒頭にも触れましたが、このシーンの秀逸なこと!
サイケデリックなテイストを残しつつ、
○カラフルなファッション
○ポップなダンス調のバックミュージック
○コミカルだけど、キレのいいダンス
が、楽しめます!
好きなダンスシーンは?と聞かれれば、迷いなく、このシーンを推す私。
映画を通して、おバカなテイストは大事に?されてますが、このダンスシーンだけは、急に、シャープになります。ギャップです。
イギリスの作品らしく、ウイットに富んだものを想像しがちですが、いえいえ、完全にドリフターズです。
例えば、冷凍状態から復活した時に、身体が活動を再開したことから、オースティン・パワーズはトイレに行きたくなります。
そこで生理現象のシーンがでてくる訳ですが、止まった思ったら、まだ終わらない。また、止まったと思ったら、まだ止まらないというのをシツコク繰り返します。
ここらあたりは小学生でも意識したかのような、ドリフ系ワールドです。
007シリーズの犯罪組織のスペクターのパロディらしい。
ドクター・イーブルが個別に指示を出す訳ですが、自分に酔いやすく、ちょっと、気の利いたことを言ったと思うや否や、小指を口の端で噛みます。
ナルシスト系おバカ。
常に立っている小指も、ナイスな演出。ジワジワ面白い😊
彼のキャッチ・コピー。
おバカっぽくて、楽しい😊
また、次回。
#国際的謎の男
#ドクター・イーブル